IOT (internet of things) について

a0800_001307

こんにちは。ディレクターのSです。

最近たびたび紹介されるようになったIOT。言葉だけを見ても分かりにくいですね。

これを端的にいうと、あらゆるものがインターネットにつながる状態という事です。

と字面にしても分かりにくいですね。。。。

“インターネットを中心としたネットワークから情報元「センサ」で取得した情報をモノの情報として活用できる”
というのがIOTの基本的なフレームワークです。以下にその具体例を表示します。

インターネットを使うものと言えば、パソコン、スマホなどのコンピューターがありますが

IOTにおいては冷蔵庫、エアコンなどの家電のインターネット接続が紹介されています。

製造におけるIOTは工場内の環境情報(センサ)をインターネット経由で本部に転送し、その情報を解析することで、効率の向上やメンテナンス牲の向上へとつなげます。

解析された情報は現場にリアルタイムにフィードバックすることで、無駄なコストを削減することに繋がります。

「トラック」に取り付けた「IOT」ではセンサから走行状態を把握し、より効果的な走り方、ルートの指示が出来ます。

扉の開閉回数や「温度センサ」など、様々なセンサの情報を解析し、最低限の電力で温度を維持する。

IOTは様々な現場で燃料・高熱費の節約手段として、注目を集めています。

自動車がIOTになると、各部センサのデータがメーカー側で即時収集できます。

故障の予兆を未然に発見、多くのデータから改善点を見つけられます。

ヘルスケアにおけるIOTは服や腕時計などのウェアラブルコンピュータを用いた、データの収集が想定されます。

得られた情報はクラウド上で解析され、運動へのアドバイスといった形でフィードバックします。

このようにIOTは私たちの生活の様々な場面で、すでに適用が進んでいます。

実はIOTの概念が誕生したのは一昔前です、1999年イギリスのケビンアシュトン氏が提唱しました。

なぜ、ここ二年で急に騒がれるようになったか。それは技術の進歩に伴い、本格的なIOTを実現できる土壌が整ったからだといわれています。

そのため上記した具体例のように、IOTが社会に進出し始めています。

-モノにまつわる情報を蓄積して「ビックデータ」に変えていく。-

「図書館システム」の蔵書管理及び、新たに仕入れる図書の選定、予約システムの最適化などして、

仕入れた情報を「ビックデータ」と呼びます。「ビックデータ」に基づくすぐれた知見が蓄積され、

より優れた、住民サービスに活かすことも可能となります。

最後に、筆者の私見を挟むと、こういった数あるIOTの事例の中で最も素晴らしいと思ったのは、医学への活用です。

現代の医学は治療内容と結果をセンサとして抽出し、これに基づいて、医者が最新の治療を行う。これをAIが行うと、

全く人間が思いつきもしない、有効な治療法、画期的な処方が発見されると期待されていることです。

「IOT」X「AI」の概念でどれだけ進歩した社会になるのか、恐ろしくて考えられません。

個人的には医学において精神科など、人の表情や様子などからその機微を読み取り、

治療法を考えていくような医学しか残らないように思います。

出典:
株式会社 工学社
プレジデント社 IOT革命
(S)

お問い合わせはこちらお問い合わせはこちら