検索エンジンのAI化と最新動向(モバイルファーストインデックスの試験導入)

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平野です。昨今は、日経新聞にIoT・AIという文字を頻繁に目にするようになりました。

近い将来、かなりの単純作業が人工知能に置き換わる時代が来るといわれています。

その中でAI化が進みやすい業界と、進みにくい業界はあると思います。

大企業の中からは、なかなかIoTによるイノベーションが起こりづらいといわれています。

建築分野を例にとってみても確かにIT化の波は来ていますが、新しいアプリやプラットフォーム構築はベンチャー企業から発生する例が多いです

ただ、作る事が目的化してしまうと顧客を見失う事が往々にしてあるのが、アプリやプラットフォーム構築です。

弊社は主に建築分野でITを「中小企業のマーケティング運用」という視点で導入しています。

ロングタームのビジネスを選択したくないのでアプリやプラットフォーム構築に走らず、中小企業経営に即効性のあるソリューション提供を目指しています。

提供サービスの改善に必要な情報として、昨今のIoT・AI活用の動向を注目しながら事業を進めています。

AI化が進みやすい(というより既に進んでいる)業界は、当然ですがIT企業(大企業・中小企業ともに)です。

特に検索エンジン関連はAI化がかなり進んでいるといわれています。

実際にGoogleは検索ロボットを人間に近づけるべく、日々改良しながら検索アルゴリズムを作っています。

例えば
・ホームページの権威性(オーソリティ度合い)
・専門家が書いた記事かどうか
・読んだ人が本当に満足するかどうか

など、機械では解析が難しそうな情報まで数値化してしまう技術が進んでいます。

そうなるとコンテンツの質が益々問われる為、人間目線でない自作自演被リンク等が、時代遅れになってきます。
(※注:被リンク自体に価値が無いという事ではありません。早く正確に情報取得してもらう点で意味があります)

コンテンツの作成方法については、クラウドソーシングの浸透→キュレーションメディア増加→コンテンツ品質への疑問視が、IT業界では大きなニュースとなっています。

今後はAI化と並行して、検索エンジンはより人間に近い仕組みに改善されてゆく方向性は確かといえます。

そして、最近の注目ニュースとしては先月発表された「モバイルファーストインデックス」の試験導入です。

これまでは、モバイル対応したホームページと非対応のホームページの検索順位は、それほどは変わりませんでした。

モバイルファーストインデックスに向けて(2016年11月5日 グーグルウェブマスター公式ブログより)

徐々にテストを開始しているとの事ですので、従来よりモバイル対応と非対応のホームページの集客力が大きく変化する事も予測されます。

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