建築業界WEB運用×リスティング広告コラム①:シンプルになった今の時代のリスティング広告運用 | ミライスタイル

建築業界WEB運用×リスティング広告コラム①:シンプルになった今の時代のリスティング広告運用

皆様こんにちは!

ミライスタイルディレクターの聡です。

 

現在、私は建築業界のお客様に向けて、リスティング広告を使いお客様が目標(コンバージョン)を達成する為のツールとして、テクノロジーが極限まで進化し、非常に使いやすくなった現代の広告運用ツールで運用するリスティング広告によるPRを担当させて頂いています。

 

今回から3月中、3日おきのシリーズ記事でミライスタイルが建築業界WEB運用というフィールドでどのようにリスティング広告を活用しているのか事例を交えつつご紹介します。

 

今私は建築業界のお客様に向け、2大検索エンジンによるリスティング広告運用サービスを自社のサービスに取り入れ、事業PRのお手伝いさせて頂いています。

 

リスティング広告によるPRについて詳しい方、またそれらを業務として担当された事がある方は、今まで自社のサイト(特にECサイト)をPRする際、2大リスティング広告運用サービスであるGoogle広告とYahoo!プロモーション広告の活用が必要になる場面があったと思います。

 

旧型のリスティング広告はすべてがマニュアルの設定でした。

 

つまりすべての局面において人間の考えと人間による作業を入れなければ広告運用が出来なかったという事です。

 

人間の考えを入れられるという事は、担当者のこうしたいという考えをすべて反映させられるところにメリットがあります。

 

しかし、その際はテクノロジーの進化による新機能に敏感でないと成果が伸び悩みます。

 

つまりリスティングに作業者の考えを入れて作業をしても、それが本来の目的とかけ離れていて、求めたゴールが得られない場合、それまでにかけた労力を考えたとき、徒労に終わってしまう可能性があるという事です。その場合は可処分時間がとられて、さらに効果も出ないという悲しい結果になってしまう可能性があります。

 

しかし、テクノロジーが進化した現代では、リスティング広告運用で人間が受け持つ作業範囲は必要最低限となりました。

 

具体的には管理画面の構築とアセット(広告文や商品情報、webサイトなど担当するプロダクトに関わる資産)の用意のみで後の領域は機械が作業をするという事になります。

 

ではこういったAI時代のリスティング広告運用に関して、人の考えを入れる際、実際どのようなことに留意して広告運用を進めていくべきでしょうか。

 

このシリーズでは次回からその方法について実際に建築業界のあるお客様を例に出して、ロールプレイング形式の記事をお届けします。

 

平野 聡

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