仲間の送別会 | ミライスタイル

仲間の送別会

先日、約2年間勤めてくれたディレクタのスタッフが退社し送別会を開催しました。

いやあ、この上ない円満退社ですよ~(笑)。

コロナという事もありお店は取らず、事務所にてつくばから美味しいケータリング屋さんを頼んで、事務所メンバー・オンラインのメンバーが介してスタッフとの思い出を語りました。

企画・段取りをしてくれたメンバーに感謝です!

この日は夕方には仕事仕舞いをして、早めに「かんぺ~~い」てな感じで

 

まずはお花のプレゼント

 

寄せ書きのプレゼント。オンラインのメンバー・委託社員のメンバーからも多数のメッセージが集まりました

 

北海道のメンバーから、社員旅行で思い出のケーキ屋さんも届いて「頑張って!!」

 

ディレクタのメンバーだったのですが、彼女が入ってくれる前は、ほぼ個人の私と愉快な仲間達という会社でした。

何も仕組みが無いところから2年間をともに会社を建設してきた戦友になります。

当社は決して和気あいあいではなく、切磋琢磨の社風です。

顧客の満足に満たない時は敢えて厳しいことも言いましたし、様々な苦境を乗り越えました。特に、会社立ち上げ時期は嵐の中。

今年度は大勢のスタッフが入社し、ようやく組織になれた気がします。

大企業出身の彼女が担ってくれたのは、現場の仕事に加えて組織・仕事の仕組み化の部分。
個人から徐々に組織に移行する会社としては必要な業務でした。
その働きを中心に、当社を一つの会社にしてもらいました。

その中で自分は会社の資金というリソースを人材に掛けるのか、仕組みに掛けるのか、という事を本当に毎日自問自答していた気がする。

仕組み化した仕事に人をつけるのか、属人性に期待するのか、または両立出来るのか。会社の仕組み化は社長の仕事。でも人に仕事を通して育ってもらうのも社長の仕事。

どっちなんじゃい!!

矛盾だらけの社長業

中小企業なのか、大企業なのか。
目指すのはどこなのかで答えは変わってくると思う。

もっというと、法則や一様な答えなんて無いのではないか。

当社なりの回答が有っても良いのではないか。

という事で、私は結局人に掛けるのだな。と思いました。

これからもずっとラストまで

アイスヴィレッジで記念撮影それで結果会社が大きくならない、またはなれないのであれば、それもまあ良いんじゃないだろうか。

大きな会社でなくても良い仕事は出来るのではないか。

建築業界のWEB運用で日本一良い仕事をする。

お客様の経営に寄り添い成果をお約束する。

という事でうちのスタッフとしては経理の私の妻に続き、二人目の卒業生となりました。

会社に所属して働いてくれた2年間
これから先、自分の心の声に従って
自分だけの人生を進んでいってほしい。

このように、当社で経験を積み、
巣立つメンバーを一人でも多く出してゆきたいと思います。

それが会社を作った意義の一つになりつつある。

お元気で、頑張ってほしいです。

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