WEBデザイン表層の裏側にある商材、何の便益を提供するか・どのように差別化するか

ブランディングという言葉は、それぞれの専門家によってその解釈が分かれてきたもの、と思います。
つくづくブランディングという言葉の広さ・個々が定める定義の曖昧さを感じる中、当社がWEBデザイン領域で考えている事はWEBデザインの表層のかっこよさ・美しさの裏側にあるものです。
WEBサイトに投資するクライアント様にとっては、WEBサイトからの問合せ・売上といったものがゴールです。
そのゴールにたどり着く為に必要になる商材の見せ方改善から組織構築を、WEB運用を通してサポートしています。
表側のデザインをする前に、まずクライアントの商材について考えます。
まず、お客さんは誰なのか。
そしてその商材が何を提供するのかという点を考える必要があり、そのポイントは
★ 便益と差別化
という2点に集約されると思います。
WEBデザインは、この便益・差別化の設計及び会社の実態と結びついて、初めて良いデザインとして評価できると思います。
このようなブランド資産蓄積の活動は一朝一夕で出来るものではなく、永く時間とともに積み上げていくものと思います。
資産になるWEB運用を行うにあたり、当社は必ず完成する事のない”永遠のベータ版”ともいえるWEBサイト上にコンテンツを積み重ねていきます。
その先に、WEBサイトからの問合せ・売上といった、ブランディング・マーケティング活動に対する最終的な成果に、たどり着くまでお供致します。
クライアントが自社のWEBデザインを見ながら、これまでの過程を振り返った時に「WEBサイト=会社そのものだった」と感じてもらえるような成果を目指して、二人三脚でWEBサイトに対する投資を成果に繋げるお手伝いをしたいと思っております。