自社WEB運用の社内発信を | ミライスタイル

自社WEB運用の社内発信を

最近考えているのは

★ 会社のセクションごとの取り組みの社内側への発信

がとても重要という事です。

例えば当社に置き換えると総務部が何を行っているのか、というと一般的にイメージされやすい経理業務・税理士さんとのやり取りだけではありません。労務管理・社労士さんとのやり取り契約書や法務関連・弁護士さんとのやり取り等があります。更に解像度を高めていくと、企業型確定拠出年金の仕組み化・運用業務、はぐくみ年金のの仕組み化・運用業務、請求書の仕分け業務の社内外のすり合わせから、私の経営相談まで、多岐にわたる業務を行っています。

このような仕事の奥には、本当に細かな現場のディテールが有ります。

他部署には我関せずというスタンスはNGで、会社は1人社長の持っていた全機能を切り分けて拡張した構造体になります。

 

第2回交流会ワークショップの様子

当社にはディレクタ部・エンジニア部・総務部・経営企画室・制作部・ライター部という部署が有りますが、それは原始的には1人社長としてすべて持っていた機能です。1人では出来ない高度な仕事・会社としての成果を拡張していくために、人を入れて組織化する事で会社は成長していきます。

例えると、各部署は一つでも欠けてはならない人体の臓器のようなものです。

社員個々が他部署の仕事を理解しようと傾聴し、認める必要が有ります。

これをクライアントのWEB運用に置き換えてみると同じ事が言えます。

WEB担当の仕事において自社プロモーションとひとくくりに言いますが、商材の見せ方設計・エンジニアUX改善・SEO・MEO・YOUTUBE・インスタ・LINE・広告運用・紙媒体からブログ書きに至るまでを行い、WEB運用のゴールである問合せや売上といったゴールに到達します。

成果を出すまでに数多の業務が存在しています。

WEB担当は本当にやる事は多岐にわたる物凄い仕事量です。

自社のWEB運用において、このようなWEB担の仕事が意外と社内に知られていないという状況は無いでしょうか?

WEB担当が何をやっているか、積極的に発信をしていくだけで各社員がWEBの重要度を認識し当事者意識が芽生えます。

またこのような社内発信によって、WEB運用を他部署の社員が面白がって、乗っかってもらえるような図式になる事でより社内発信にマンパワーが生まれ、好循環を生んでいきます。

第2回交流会ワークショップBチーム

是非、クライアントにはこのような、広報・マーケティング・企画・WEB担当、といった方の仕事内容を営業側にも伝えたる事をお勧めしております。

縦割りの組織のそれぞれのガラパゴス化を避ける為に

■ 自社WEB運用の社内発信

を強くお勧め致します。

WEB担当部門の仕事を、全社員が認識して会社としても評価する。

総務部も、営業部も、WEB担当も、同じです。

WEB担当の仕事を発信し、社員全体が当事者意識を持ってWEB運用をすることが重要だと思います。

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