2025年6月の住宅・建築業界WEB運用ポイント

6月が間もなく終わります。
GOOGLE検索流入は、6月は5月と同様に横ばい推移傾向という結果になりました。
ポイントは
①2025年3月頃よりAI Overviewによる影響が大きくなった
②中長期的には過去3年間で新設住宅着工戸数は引き続きの減少を続けている(母数減)
今後はよりコンバージョン(問合せ)にコミットする、1アクセスの価値を各流入チャネルごとに滞在時間・エンゲージメント・問合せ率等の観点で正確に分析する視点、が重要になってくると考えております。
アメリカだけではなく、他国でAI MODEの試験運用が始まっております。
クライアント向けの方針については個別に約70社の企業様に担当ディレクタよりお伝えしております。
一般公開出来る部分としては概要としては動画にまとめておりますので、下記を合わせてご覧ください。
(↓↓↓クリックで動画解説が開きます↓↓↓)
【Google検索】2025年6月の住宅・建築業界WEB運用のポイント
GOOGLE検索の動向と住宅建築業界の市況の変化は常にありますが、WEB運用でやるべきことの軸は変わっていません。
当社では会社の経営と同じように、WEB集客においても不易流行(:いつまでも変わらない本質的な物を大切にしながらも、新しい変化も取り入れること)を大事にして日々のWEB運用を行っております。
引続きコンテンツ対策に特化しクライアントの商品・サービス、見せ方を二人三脚で作る事。
WEB上に時間とともにコンテンツ資産を積み上げていく事が答えとなります。