ミライスタイルタイムズ vol,1 会社立ち上げ初期 在宅ワークの導入について

在宅ワークについて
当社は現在、正社員6名・パートさん9名の15名のメンバーで構成されています。正社員も事務所勤務と在宅ワークを織り交ぜています。将来的には上場もM&Aも目標でなく、メンバーみんなでお互いの幸せをつくれる会社を目指しています。 さて、事務所ってどうですか?という入りから、在宅ワークについて。皆さんどんな感じです?自分の会社は、会社立ち上げ初期の在宅ワークは色々試した結果、「難しい」というのが実感です。チャットツールだけだと普段の会話が無くコミュニティになりづらいため、何らかのソフト面の仕掛けが必要かと思います(オフ会、オンライン飲み会、在宅でもネット上で空気を感じる仕掛け等)。起業当初は事務所・設備・交通費がもったいないから完全在宅で行っていましたが、逆に会社立ち上げ初期だけは事務所で集まりコミュニティを作る重要性を感じています。はい失敗。という事で遅ればせながらこの度事務所を設えました。
事務所×在宅連携
チームマネジメントにはIT企業の御用達ツールslackを用い、週に1度、月曜9時から全案件の改善MTG、その後に正社員と役員のみが参加する会議をslackのテレビ会議の機能で行っています。そして今考えているのは「職住近接手当」。職場の駅圏内で3万円/月、3駅以内で2万円/月といった感じで補助を出したいなと。これIT系では結構大手が取り入れていますが、事務所×在宅連携の仕組みと相性が良さそう。職場の近くに住んでいる事務所チームと全国の在宅チームを連携させて、生産性の高い運営を考えています。