上品なアナウンスから感じた、心の「余白」の大切さ
ディレクター部です。
先日、駅ビルでコーヒーを飲みながら一息ついていた時のことです。ふと館内放送が流れてきたのですが、それがとても印象的で、思わず考えさせられる出来事がありました。
そのアナウンスは、非常に上品で落ち着いた女性の声でした。
「本日はご来館いただき、誠にありがとうございます」という、よくある丁寧な挨拶から始まったのですが、その後の内容に驚いてしまったのです。
同じように、非常に上品で落ち着いたトーンのまま、
「現在バレンタインジャンボ、1等前後合わせて3億円、
ミニは3,000万円が当たるチャンスがございます。」
と、ものすごく生々しい金額が読み上げられたのです。
その上品なアナウンスから「3億円」、なんなら「ミニは3,000万円」というパワーワードのギャップが面白くて、私は一人でクスクスと笑ってしまいました。
それと同時に「今の自分は、ちょっと心に余裕があるかもしれない」とも感じました。
もし仕事で余裕がない時だったら、こうした日常の些細な面白さや、
あるいはミスにつながるような小さな異変に気づかず、そのままスルーしてしまっていたかもしれません。
毎日忙しく過ごしていると、どうしても目の前のことで精一杯になりがちです。
ですが、そんな時こそ、ちょっとした違和感や変化に気づけるような「心の余白」を大切にしたいなと、改めて実感した出来事でした。
これからも、心に少しのゆとりを持って、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。





