
建築業界(設計事務所・工務店)向けWEB制作を行っております。 設計事務所さん、工務店さんのWEB受注活動を始める際に必要な下記の基本メニューとオプションを組み合わせて構築いたします。
中小の設計事務所・工務店がWEBマーケティングを始めるはじめの一歩に必要なページ数と機能
これまでの私の制作経験に基づき、当社のWEB制作の基本メニューには「はじめの一歩」を踏み出していただける必要十分なページ数と機能としています。具体的にはTOPページのデザインを行う過程で、商品・サービスの見せ方を構築します。そこで自社の売りはどこなのかをクライアントとともに発掘していきます。
下層ページについては、5ページだと少なすぎるし、15ページだと多すぎるケースがあり、ほとんどの会社ではじめの一歩として良い固定ページ数は7P+サイトマップ・プライバシーポリシー・お問い合わせフォーム の合計10ページくらいが丁度良い、という回答に行きつきました。
また施工事例ギャラリーとブログ・コラム機能はWEBを育てていく会社にとっては必須です。イベント投稿機能は、モデルハウスを持たない会社が増える中で受注活動をルーティン化していくため、見学会はもちろん・ショールーム等の面談拠点にお越しいただく為のイベントを運用にてクライアントと企画し、面談というコンバージョンを獲得できる内容に仕上げる為、こちらも基本セットに含めています。そして現在はスマホ対応やHTTPSは必須となります。これらを検索エンジン対策に効きやすい内部タグのタイトルタグ・ディスクリプション・H1や内部リンク等、効果の高い内部対策(注:内部対策だけでアクセスは来ませんが、ポイントは制作時に抑えます)を行って納品しています。
費用のイメージ (納期:4か月〜6か月)
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WEBサイト=会社そのもの
当社にとってのWEB制作は、クライアントを理解する事。 クライアントの社員になりきる事。 目の前の仕事をより自分事に手繰り寄せてこそ、良いものが出来ると思います。クライアントを理解する
これまでの仕事で、私は建築会社のWEB担当の仕事を長く行ってきました。当時は社内に紙媒体を中心にデザインの分かる方は居ましたが、WEB制作のコーディングやSEOなどの組み立てが分かる人は殆ど居なかったため、独学でHTMLを覚え、WEBデザインに使うフォトショップを覚え、SEO対策を覚え、リスティング広告を内製化し、メルマガ送付方法を覚え、SNS運用を覚え、クラウドソーシングを覚え、気づけばすべての手作業が一本に繋がり、そのスキルを元に独立して会社を経営する状況に至ります。クライアントは初めはWEBについて専門家ではありません。また商材についてWEB制作の過程で今一度見直すという目的がある為、クライアントの商品・サービスの見せ方を提案致します。良いWEB制作・運用を通して、会社の目的である「中小の設計事務所・工務店を元気に」するために「WEB制作・運用で感動をお届けする」という行動指針(クレド)の元に仕事を進めており、本当に良いWEBサイトを作るにはクライアントを理解する必要が有るからです。

建築関連事業・商品・サービスを共に構築する
社内の一次情報を率先して吸収しWEB構築する。そして組織構築を行ってゆく
私の経験上、クライアントからWEBサイトに乗せるテキストや画像等のコンテンツを完全な形で頂けるケースは稀です。率先して、社内の一次情報(ネット上には無い会社の実態や固有の情報)を吸収し、WEBサイトとして構築します。更には経営者ーWEB担当様ー当社を1本でつなぐように、望ましいWEB運用の体制、社内外の連携:組織を作ってゆきます。
静止画のデザイン50点、動きで残り49点
当社のWEBサイトは、静止画のデザインだけでなく動きまで含めたUXを含めてデザインと考えています。感覚としては、静止画のデザインで50点、動きで残り49点、合計で99点(:なぜ99点かは、10のごめんなさい をご覧ください)と考えています。その為動きを独創的にできるように、1つ1つの案件でオリジナルでこだわって作成しています。
知らなかった自分達の商材を輝かせる為にWEB制作をする
当社のクライアント様は住宅・建築会社が多いのですが、必ず必要となるコンテンツが「施工実績」「建築実例」の類の、建物そのもの、いわば各住宅・建築会社にとっての商材になります。この事例について、WEBサイト公開段階でものすごい質と量の事例が有る場合も有れば、事例が枯渇している所からマーケティングをスタートする場合、どちらも有ります。共通して言えるのは「クライアント自身も知らなかった自分の商材」の見せ方を拡張していくお手伝いがWEB制作には出来る、という事です。
つまりこれまで知らなかった自社の建築の埋もれた魅力や「こうなりたい、こうしたい」というイメージについて、ユーザー行動を促す心のホットボタンがどこなのかを模索し、知らなかった自分達の商材の魅力をWEBデザインによって輝かせるため、動画や3D等様々なWEB上の技法を用いています。

「10のごめんなさい」と、頂いた予算についての考え
WEB制作は制作者によって、どこに力点を置くかの濃淡が本当に変わるものです。当社では「10のごめんなさい」という項目を定め、頂いたご予算をどこに掛けると最も付加価値が高くなるか、を模索しています。その為、出来る事だけではなく、出来ない事・やるべきでない事もクライアント様にお伝えしながら制作・運用をさせて頂いています。デザイン・ユーザー体験に対するこだわり
クライアントにとってはきっと一生に一度のWEB制作になるから、1PXまでこだわります
当社のWEBデザインは整列・近接・反復・コントラストというWEBデザインの4原則をベースとした、高知覚品質を感じられる・分かりやすいWEBデザインになります。1つ1つWEBデザインのトーン&マナーは違いますが、「分かりやすい」「カッコいい」「パキっと、真新しい」「明るい」「高級感のある」「端正な」、いずれかの言葉で表現される事を目指しています。私共はこれらの制作物の統一感を産み出すため、PX単位まで作りこみます。昨今のWEBのユーザーは移り気で、時間を節約したいと思ってます。クライアントの会社を知らず、気にもしていない状態からユーザー体験はスタートします。そんなユーザーの心を一瞬で掴み、記憶に残す必要があります。
WEBサイトに入った一瞬で心を捉えるデザインは、フォトショップやコーディングした後に画面を穴のあくほどユーザー目線で見て、 何が足りないのか、何故良くないのか、生み出したデザインと会話を繰り返す事から生み出されると思います。
クライアントにとっては、おそらく一生に一度のWEB制作になるのではないかと思います。 だからこそ妥協せずこだわって作りたいと思います。
代表取締役 平野雄介
制作・運用事例
ABOUT
(株)ミライスタイルでは今後の人口減少・少子高齢化・建物ストックの飽和等に伴う建築需要冷え込みを見据えて、 建築業界に特化した「WEB運用」を設計事務所さん・工務店さんに導入しています。 この手法ではWEBサイトを作って終わりではなく、WEB運用という形で事業の成長に合わせて作り続けてゆきます。 「ライターによるコンテンツSEO+エンジニアのUX継続改善+建築の専門知識を持つディレクタのコンサルティング」により、 有益なコンテンツをWEB上に蓄積してゆきます。作ってそのままのホームページを再生・運用し二人三脚で並走して、 御社の事業を成長させるべくWEB運用致します。 時間と共に発信力・集客力が蓄積してゆく「資産になるWEB運用」を進めてゆきましょう。

建築業界専門 の WEB運用
ライターによるコンテンツSEO
エンジニアのUX継続改善
建築業界ディレクターのコンサルティング




設計事務所のクライアント様の自然検索からの流入のグラフ。既存の月間アクセス約2,000→約10,000/月以上の構築を約1年半の本サービスの活用で実現しました。
設計事務所様の事例

工務店のクライアント様の自然検索からの流入のグラフ。既存の月間アクセス約2000→約70000/月以上の構築を約2年半の本サービスの活用で実現しました。
工務店様の事例

リフォーム会社様のクライアント様の自然検索からの流入のグラフ。WEBの新規制作からお手伝いし、月間アクセス0→約16000/月の構築を約1年の本サービスの活用で実現しました。