北極星は「星の名前」じゃなかった?夜空のリーダー交代劇
総務部です。
突然ですが皆さん、北極星ってご存知ですよね。
では、北極星が実は「星の名前」ではないということはご存知でしたか?
私はこの事実を知ったとき、思わず「えっ?」と声が出てしまいました。
実は北極星というのは、いわば「役職名」のようなものだそうです。
北の空で動かない星を指す称号のことなんですね。
星の名前だとずっと思い込んでいたので、まさか役職だったとは驚きでした。
地球から見ると動かないように見える、地球の地軸の延長線上にある星が北極星と呼ばれます。
時代とともに変わる夜空のリーダー
現在、この北極星の役職を務めているのは、こぐま座のポラリスという有名な星です。
しかし、大昔はりゅう座のトゥバンという星が北極星でした。
エジプト人がピラミッドを建てるときの目印にしていたそうです。
何千年も前の人々が同じ空を見上げて目印にしていたと思うと、なんだか不思議な気持ちになりますよね。
そして、なんと約1万2000年後の未来(!)には、七夕の織姫として有名なこと座のベガが北極星になるのだとか。
あの織姫が夜空のリーダーになる日が来るなんて、ちょっとロマンチックですよね。
星の世界にも、時代に合わせてリーダーが交代していく仕組みがあるのだと知って、なんだか壮大な物語を見ているような気分になりました。
今年の夏、夜空に夏の大三角形を見つけたら、こと座のベガを探してみてください。
あの輝く星が遠い未来のリーダーになるんだな、と少し先の未来に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。






