運転者 喜多川泰
こんにちは。ディレクター部です。
ミライスタイルでは、毎朝30分の朝会があります。
1日の予定をメンバー間で共有し、仕事をスムーズに、滞りなく進めていくための意識合わせの場です。
また、1分間トークというパートがあり、毎日1人が、仕事のこととか、プライベートなこととか、なんでも自由に話をします。
そして、話を聞いたメンバーたちが自由に感想を伝え合うんですね。
この時間が、在宅で仕事をしているメンバーにとって、実はとても貴重なコミュニケーションの場だったりしています。
っというのも、普段は、どうしても仕事中心のやりとりとなるので、メンバーの意外な一面や人となりが見れたり、知れたりするこの時間が、すごく楽しく、有意義な場となっています。
今までの自分だと知りえなかった趣味の世界やメンバーの個性に触れたりできますからね。
っということで、今回、私が1分間トークで、新しく知ることのできた世界がコチラ。
エンジニアメンバーが紹介してくれた1冊です。
総務メンバーも読んでいて、お二人の感想に興味を持って、先日読みました。
喜多川泰さんの運転者。
運はいいか悪いで表現するものではない。
使う・貯めるで表現するもの。
先に貯めるがあって、ある程度貯まったら使うができる。
運は後払い。
うん。
色々な気づきが得られた一冊でした。
1分間トークでの話がなければ、まず出会わなかった本(出会い)。
お二人に、ほんと感謝です。