日本人の苗字に最も多く使われる動物は?
ディレクター部です。
わたしは「漢字」が好きで、地名を眺めたり珍しい苗字の方の名刺を集めたりが密かな趣味です。
昨年末に発表された2025年の「今年の漢字」が「熊」だったことはみなさん記憶に新しいのではないでしょうか。
(毎年この発表をめちゃ楽しみにしとる)
実は今年の漢字に「動物」が選ばれたのは過去30年でたった2回だけ。
前回は20年以上前の「虎」で、阪神タイガースが優勝した年でした。
今年の漢字に動物の文字が選ばれるのは、とても珍しい出来事だったんですね。
漢字の中でもわたしが特に好きなのは、とりわけ人の「苗字」に使われる漢字です。
実は、苗字に動物が入る方って意外と少ないんです。
ミライスタイルの社内を見渡してもパッとは出てこないかなと・・・。
元来苗字というのは「地名」に基づいていることが多いので、流動的である動物はあまり使用されることがないのだそうです。
日本人の苗字に最も多く使われる動物は?
そこで気になって調べてみたんです。
日本人の苗字の中で最も多く使われている動物は何だと思いますか?
犬、猫、昔なら牛や馬…いろいろ想像してみたのですが、正解は意外にも「熊」でした。
熊谷さん、熊沢さん、熊田さん…言われてみれば、あ、確かにいるなって思いませんか?
最近は人里に出没するという悲しいニュースで注目されてしまった熊ですが、
元々は山の神として崇められ、日本人にとって身近で特別な存在だったんですね。
だからこそ、こんなにも多くの人の苗字に使われているのかもしれません。
時代で変わる捉え方
同じ「熊」という存在でも、時代によって捉え方がまったく変わる。
今年の漢字をきっかけに、そんな面白い発見ができました。
何気ない漢字一つにも、歴史や文化が詰まっているんだなと改めて感じた出来事でした。





