Q.ホラー映画ってなにが面白いの?スタッフ流の楽しみ方をご紹介
こんにちは。
ディレクター部です。
弊社ミライスタイルのオフィスがある茨城県も
最高気温30℃を超える日が当たり前のようになっており、
今年もこの季節がやってきたかといったところ。
夏の風物詩といえば、海より山より、やはりホラー映画ですね!
正直、ホラー=涼感という感覚はあんまりわからないんですが、
ホラー好きとしては、界隈が盛り上がってくれるのであればそれでいいと感じております。
筆者は今まで数百本とホラー映画を見てきており、
一番言われるのが、
「なにが面白いの?」
ということ。
せっかくなので私なりの楽しみ方を知っていただければと思います。
ホラー映画を嫌いな方がイメージするホラーの嫌な代表格でいうと
ジャンプスケアという、観ている人を
大きい音や映像でおどろかしにかかる演出。
安心してください。私も苦手です。
もちろんそれが好きでホラー映画を観ている人もいますが、
遊園地でアトラクションが好きな人もいれば、
パレードとかキャラクターが好きな人もいますよね。
私は後者でして、ホラー映画においても後者なんです。
ホラー映画は当然フィクションなので、
そこに出てくる怪異や心霊現象は、表現の幅がとにかく広くて、
チェーンソーを使ってもよし、テレビから出てきて呪いを使ってもよし、
ブリッジして階段を下りてもよし、もうなんでもありなんです。
この作品の怪異はこんな能力があるんだ!主人公はどう対処するんだ?
みたいな楽しみ方を私はしています。
とにかく世界に入り込んで自分ならどうするって試行錯誤しながら観るのがいい。
サスペンス映画などと通ずるポイントが多いのではないでしょうか。
少しでも興味が出てきた人がいたらぜひ観てほしいのが
『キャビン』
という映画です。
ネタバレは避けますが、この映画なら、
先に述べたホラーの魅力が伝わりやすいと思います。
そしてなにより怖すぎない!コメディ要素も多くあったり、
ホラー版アベンジャーズみたいな、にぎやかな映画なので、
友達とポップコーン食べながら観るのにもってこいです。
迷ったらまずは『キャビン』から!
よきホラー映画ライフを。