WEBコンテンツマーケティング導入事例・実例 【機械的なSEO対策から、記事コンテンツへのシフト|4か月間で+18,000アクセス/月を実現した事例】

1

こんにちは、プログラマのRです。

今日は、ミライスタイルのコンテンツマーケティングの導入事例をご紹介します。

「具体的にどれくらい効果があるの?」というご質問をいただきました。

クライアント様にもご協力・公開許可を頂いた上で、弊社のWEBサイト運用コンテンツマーケティングの実例紹介をしてゆきます。

1ヶ月のサイトアクセス数:施策前6839→施策後24,942(+18,103/月)
月間検索数10,000を越える複数のビッグキーワードで検索上位を獲得
記事数:24記事
更新頻度:週1〜2記事
運用体制:クライアント社内1名+弊社ディレクター1名

 
 

課題:自動化の弊害:ページ品質低下と伸びの鈍化

このクライアント様はCGM(ユーザー投稿型メディア)のWEBサービスを2014年3月に立ち上げて、順調にアクセスを伸ばしておられました。

アクセスを集める方法はユーザー投稿によりコンテンツ制作コストを抑える+自動的にSEOタグが入るという、メディア運営ではオーソドックスな方法を取っておられました。

グラフを見ると2015年4月ごろに順調にアクセス数が伸びている時期があります↓


この時期は、フェイスブック広告でのプロモーションをかなり行ったとの事で、ユーザー投稿(ページ生成)が最も活発だったそうです。

しかし、2015年7月以降は逆にアクセス数が減少しています↓

ホームページのアクセスは、予想以上に上手く伸びる事もあれば鈍化する事も多く有ります

苦戦をされている最中に弊社WEBデザイナーにご相談を頂いた、という経緯です。

ご相談いただいた時に、弊社チームが考えたのは「苦戦している理由」です。

弊社の数多くの経験の中で一つ確かな事は「流入が鈍化している裏側には明確な理由が存在する」という点です。

このお客様のアクセスの停滞について、「コンテンツの増加と共に同じような意味を持つページが増える→結果としてページ1枚1枚の価値が落ちる(重複コンテンツに近い評価)→アクセスの上昇が止まったのではないか」と仮説を立て、改善提案を立案しました。

 
 

改善提案:記事コンテンツに費用を投下し、もう一つの集客軸を作る

ミライスタイルの提案としては、ユーザー投稿メディアの中にコンテンツマーケティング軸を作る、という本質的な手法です。

クラウドソーシングによる記事作成は結果的に低品質になる可能性が高いと判断し、社内に一人コンテンツ作成担当者を選任して頂きました。

クライアントのご担当者様がコンテンツ作成→弊社のディレクタがチェックという体制を導入して、4か月間という期間を決めて実施しました。

ライティングに入る下準備としてキーワードボリュームを調査し、ライティングのテーマ決めを行いました。

そしてそのキーワードで上位を占めている競合サイトよりも良質なコンテンツ(5,000~10,000文字、図解がたっぷり入った説明力十分なコンテンツ)を定期的に投稿しました。

文章だけのライティングではなくイラストや図解を利用したり、ユーチューブ動画を組み込む等ユーザー満足度を上げる様々なアイディアを実践しました。

サイトユーザーの本当のニーズを考え、コンテンツ一つ一つに時間をかけて丁寧に丁寧に、作り込んでゆきました
 
 

結果:サイトアクセス数が6839→24,942/月に改善

1
コンテンツマーケティング導入の4か月の推移グラフです。

投稿した24記事の内20記事(83%)が月間検索数:10,000以上のビッグキーワードで検索上位表示(1ページ目)を獲得し、結果として24記事という少ない記事本数で+18,000アクセス/月の増加を短期間で達成しました。

このクライアント様の成功の要因は、

①社内で業界経験の豊富な方がコンテンツを制作した事
②弊社側で公開するコンテンツの水準に高いハードルを設けて運用した

という2点になります。

記事づくりに妥協しない事がいかに重要かを、弊社としても学ばせて頂いた好例です。

(R)