コンテンツSEOのコンバージョンは後追いでやってくる | ミライスタイル

コンテンツSEOのコンバージョンは後追いでやってくる

当社のWEB運用の主軸の施策は

 

★ コンテンツSEO

 

になります。ライター・エンジニア・ディレクタの3つの職種が組み合わさり、アクセス・問合せ獲得を目標にして動きます。

ここで、コンテンツSEOとWEB広告の問合せがどのように来るかを比較したいと思います。

(※なお今回の話は、WEB広告よりもコンテンツSEOのほうが重要、と言っているわけではありません。どちらも性質が違うものとして組み合わせる観点が必要になりますので、案件別の詳細はクライアント様にディレクタよりお伝えします)

 

基本的な性質として、WEB広告はコンテンツSEOより即効性が有ります。また今すぐ客系KWを中心に購入する等を行う事で、入れてからすぐにアクセス・問合せ数を上げる事も出来ます。ただし、ブランド認知されていない案件では問合せが思うように伸びない時期も有りますのでご注意ください。

下記がWEB広告の投下量とアクセス、問合せ数の当社案件の傾向です。

WEB広告に掛けていた予算をリバランスする形でコンテンツSEOに新たに取り組まれる会社様も多いです。WEB広告は一定、掛け捨ての要素が強いため、資産価値的な要素の強いコンテンツSEOに取り組みます。

特に住宅・建築業界の中でも不動産・住宅会社様はポータルサイト・リスティングに多額の投資をしているケースが多く、この費用をリバランスする形で当社の施策に切り替えを行います。そのような企業では施策初期段階では問合せ結果が思うように出ない時間帯が有ります。

下記がコンテンツSEOの投下量とアクセス、問合せ数の当社案件の具体的な傾向です。

アクセスは始め、コツコツと足算的に伸び、とある変曲点を迎えて一気に伸び始めます。

この伸びにかなり遅れる形で問合せ数の伸び期が訪れる案件が多く、序盤~変曲点を迎えて初期のクライアントが「そういえば、問合せはいつ来るんだろう?」と不安に思われるケースが多いです。

WEB広告はブランド認知がすでに進んでいる会社にとっては即効性が有ります。一方で、ブランドをこれから構築しなくてはならない中小企業では、WEB広告費用をコンテンツSEOについて施策リバランスではすぐに結果が思うように出ないという構造があります。

中長期でブランド認知されてゆく事は会社の活動の根幹であり、「お金を掛けたからすぐに問合せが取れる」という発想自体を変えて、中長期的に取り組む必要が有ります。

WEB広告からコンテンツSEOに施策リバランス後は問合せが少なくなった会社さんは不安に思う事が有るかと思いますし、その気持ちは痛いほど良く分かります。

ただ、これだけはお伝えしたいのは、WEB運用に取り組まれるどの企業も一度は通らなくてはならない道の為目の前のコンテンツ蓄積は必ず実を結ぶ事を信じて、「問合せが伸び期に入る、その時を待つ」イメージで積み重ねて頂ければと思います。

★ コンテンツSEOのコンバージョンは後追いでやってくる

 

当社のクライアント様は特に長年二人三脚されている会社様は、長きにわたる施策を振り返った時、あの時切り替えておいてよかった、と言って頂いているクライアント様ばかりです。

WEB運用=商品・サービスそのものの改善を通して、コンテンツ資産を蓄積するという事で、WEB広告の単純な代替品となるようなものではありません

プロモーション・広告関連投資を人件費・組織構築とも再定義して捉え直し、会社そのものを構築していく、と言っても過言ではない蓄積を行うのが当社の推奨するWEB運用になります。

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