建築とWEB制作、実は似ているんです。

こんにちは、住宅業界にいた斉藤です。

住宅業界で働いていたときから、WEBへの興味が少なからずありました。

建築=アナログ、WEB=デジタルと対局の位置にあるにも関わらず

なぜか親近感があるようにも感じていました。

その親近感が湧く原因について、考えてみました!

少なくとも4つはありました!

その1、家づくりのプロセスと似ている

家づくりの進め方として、建築会社を探し、そこの会社に土地を探してもらい、自分たちの要望を叶える設計をもとに着工し、完成!

とざっくりとこういう流れだと思うのですが、WEBサイトをつくる流れも

WEB制作会社の選定
(建築会社探し)
土地探し、決定
(サーバーの選定、決定)
プランヒアリング
(WEBイメージのヒアリング)
ファーストプレゼン
(WEBトップイメージのプレゼン)
詳細設計
(サイト構造、内部コンテンツの打ち合わせ)
着工
(コーディング開始)
施主検査
(テスト環境による確認)
完成
(納品)
住所確定
(ドメインの決定)
アフターメンテナンス
(保守管理)

このように置き換えてみると、理解がしやすくなると思いませんか?

その2、正解がない(コンセプトが大事)

建築は幅広い知識や経験により、同じ材料や手順でも独創的なデザインや哲学によりまったく違うものができます。その逆も然り。

いわゆる”正解のない”答えを求めつづける楽しさや苦しさがあるのが建築の奥深さであり

「コンセプト」がお客様の理解の源だと言えます。

WEBサイトもIT知識やデザイン(グラフィック・エディトリアル・プロダクト)など多岐にわたります。

お客様の問題を解決し、最適な答えを導く「ディレクター」の力で変わっていきます。

百人いれば百通りのやり方があるのも、建築とWEBの面白いところなのかもしれません。

その3、自由に動ける(動線)

意外と、自由に動ける「モノ」「分野」って他に見当たらないんです。

建築は当たり前ですが、内部を自分の意思で自由に行き来できます。

WEBサイトもクリックひとつで次のページにいったり戻ったりと、建築ほどではないですが自由に動けます。

WEB業界でもユーザーの動きを示す「動線」「導線」という言葉も使われますし

ログイン時の鍵マークも、家で言えば玄関みたいなものです。

WEBサイトと同義語で使われる「ホームページ」もホーム=家ですし。

探してみると共通点が多いことに気づきます。

その4、ユーザーの意図を汲んだものになっているか

建築もWEBもユーザー(施主や利用者)にとって実用的でないものを作ってしまっては意味がないところで共通しています。

デザイン(意匠性)を高くしすぎて、実用的でない建築と同じように

実用性を高めすぎて、デザイン性を排除してしまったWEBサイトのように

どちらもバランスを考え、ユーザーにとって満足のいくことを徹底的に考え抜くことが大事です。

無印良品の商品はどれも飽きのこない洗練されたデザインであり、使いやすく設計されています。

「機能美」を追求することが、建築にもWEBにも求められているのではないでしょうか?

まとめ

近年リアルとデジタルの境目がなくなりつつあり、バーチャルリアリティ(VR)による疑似体験で家の中を歩ける時代です。

建築とWEBは共通点が多いことからも、本来相性がいいものなのではないでしょうか。

建築業界のIT導入も他の業界より5〜10年遅いと言われていますが、

もっと活躍の可能性があると信じ、皆様にとって画期的なものをご提供できるように

日々精進していきたいと思います!

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