5月の注文住宅・リフォームのWEBアクセス傾向
5月に入ってからのアクセス状況は、予想通り、新築・リフォーム共に上がってきています。
今年も予想していた通り、ゴールディンウィーク明けの集客は好調な会社が多いです。
下記が直近のWEBアクセスデータなのですが、それぞれのキャプチャの右端がGW後の5月の推移になります。
都内の注文住宅事業のWEBサイト
地方の注文住宅事業のWEBサイト
リフォーム事業のWEBサイト
一方で新築住宅の問合せ数は、昨年よりかなり下がっています。
コロナ以降工務店のWEBサイト競争激化で、資料請求以上の獲得単価も40000円以上になってきています。
資材の高騰や人件費が徐々に上がりつつある事で、昨年よりも今年以降の建築費は上がり、その分家を買える人の数が減っていく現象が中期的には予想できます。
クライアントにとっては向かい風が続く市況ですが、当社のクライアントだけはその中で二人三脚の上、集客を獲得していきたいと考えています。