何において業界No1を目指すか

当社は
★ 5年以内に住宅・建築業界でNO1のWEB会社となる
という目標を掲げております。
この時の何をもって業界No1を目指すか、の定義ですが
①売上高
②社員数
③取引社数
④シェア
⑤成長力
⑥利益
⑦顧客満足度
⑧従業員満足度
⑨社会貢献度
⑩企業価値・株価(:時価総額)
といった項目が思いつきます。
この時、当社にとっては迷わず
⑥利益
でNo1を目指す、というのが答えなります。(※ 具体的には住宅・建築業界でNo1の長期的な利益率・利益金額が出せる企業)
ここでなぜ取引社数ではなく、顧客満足度でなく、利益なのかと思われた方がいるかもしれません。
というのは、利益という言葉はともすると「利益第一主義」のようで誤解を招く可能性のある言葉です。捉え方によっては「自分達だけが儲かって」という言葉をどこかで言われる可能性もあるかもしれません。
ですが、やはり「利益を追求する」というのが会社の正しい姿なのではないかと思います。
利益を追い求める事で社員・お客様・社会・株主という全方位に対して会社が様々な事を実現し価値提供できる、会社の狙うべきセンターピンはやはり利益なのではないかと、何度考え直しても思います。
例えば
・利益を出すことで様々な社員満足度を上げ、社員の幸福を追求する事で、心身共に充実し、結果として良いクライアントワークに繋げてもらう
・利益を出して法人税を払う事で、最も基本的な社会貢献になる
・利益を積み重ねれば純資産が積みあがり、営業利益等の継続利益創出力とプラスする事で企業価値が上がる
・利益を出すことで財務体質が強く・潰れない会社を作り、クライアントに対して長期にわたり安定的な組織力/仕事/品質をお約束できる
・利益を出すことでシェアを拡大する為の人材投資/プロモーションといった未来への投資が出来るから、結果として取引社数を増やして、今より大きな社会レベルでの貢献ができるようになる
といった事が挙げられます。
それ以外にも長期利益を出す体質を作る事で成立する事は無数にあると思います。
当社はこのような考え方の元
★ 住宅・建築業界でNo1の利益が出せる企業
を目指していきたいと明確に思っています。
具体的にはこの目標を5年以内・2030年までに達成するべく、クライアント・社員同士・社内外に対して二人三脚をテーマに事業を行っていきます。