WEBへの投資 月額20万円・30万円・40万円 ケース(※あくまで1例) | ミライスタイル

WEBへの投資 月額20万円・30万円・40万円 ケース(※あくまで1例)

 

WEBサイトへの運用月額投資は、住宅・建築業界の中小企業全てにおいて言える事として

 

★ 年商の1%程度は始めの山を打開するのに必要

 

という事です。これは現場での感覚から確実に言える事になります。

上記のスライドは、月額20万円、30万円、40万円のそれぞれのケーススタディになります。

(※あくまで1例・目安ですので、どのクライアントも実は上記のようにはなりません。その会社それぞれにやるべき対策の順序、内製化・外部委託の仕分け、またコンバージョン率に至るまでの当該の状況が別々に有り、個別に答えは異なります。中長期時間軸で工務店のビジネスとWEBサイトの課題についての、考え方の参考としてみて頂ければと思います)

 

更に年商対広告宣伝費の議論の補足としては

1%ではなく3%掛けたらどうなのか?というと、殆どのケースではWEBをかなり成長させられます。

ただ、全社が3%掛けるべき、といった乱暴な事は言えません。

会社の規模や状況に応じてその数字はまちまちになるからです。

 

WEBマーケティング的には年商の3%を掛ければ一つ目の山を打開でき、WEBサイト的には道が開ける可能性が高いのは事実です。

ただ経営的には、どうでしょうか。

例えば売上5億の工務店で当期利益が200万円というかつかつの経営をしている状態で、年商の3%つまり1500万円を、思索的には時間のかかるSEO対策に全振りして投資したら、初年度は1000万円以上の赤字になります。

この時純資産が1000万円以上無かったら債務超過になります。その際に年商の3%も広告宣伝に投資は掛けられないと考えるか、純資産が削れても一度投資するか否か、は資金調達方法や資金繰りにもよるところです。

最終的には経営者の判断になり、どちらも正解としてあり得ると思います。

 

このような形で一概にすべてひっくるめてWEBサイトにどのくらい掛けると良いか、言い放つ事はありません。

必ず経営的な状況と、WEBマーケティングの時間軸等を考えて個別に投資金額を考える必要があります。

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