リフォーム相談会のやり方と成功ポイント

リフォーム相談会は、見込み客と直接接点を持ち、次の相談や提案につなげやすい集客施策です。
ただし、テーマ設定や準備、来場後のフォローが不十分なまま開催しても、十分な成果は期待できません。
相談会を成功させるためには、ターゲットに合った内容設計と、開催前後を含めた導線づくりが重要です。
今回は、全国各地の建築業者様へWEB制作・WEB集客代行を提供している『ミライスタイル』が、リフォーム相談会のやり方や成功のポイント、失敗しやすい注意点について解説します。
リフォーム相談会の企画や集客、開催後のフォローにお悩みの方は、ミライスタイルにご相談ください。
建築業界に特化したWEBマーケティングの視点から、貴社の状況に合わせた改善ポイントをご提案します。
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目次
リフォーム相談会を行うメリット

リフォーム相談会は、見込み客と直接接点を持ちながら、次の提案や商談につなげやすい施策です。
とくに、オンライン施策だけでは伝えきれない情報を補完できる点は大きなメリットになります。
また、他にも以下のようなメリットがあります。
- ・集客につながりやすい
- ・悩みや要望を直接聞ける
- ・事例や素材など具体的な情報を伝えられる
- ・見積もりや次回提案に進みやすい
これらの特性を活かすことで、相談会は単なるイベントではなく、継続的な集客・受注につながる接点として機能します。
リフォーム相談会成功のポイント

リフォーム相談会の成果は、当日の対応だけで決まるものではありません。
開催前の準備から、来場後のフォローまでを含めた全体設計が、集客数や成約率に大きく影響します。
ここでは、リフォーム相談会を成功させるためのポイントについて解説します。
ターゲットに合わせたテーマ設定
相談会の集客を左右するのは、「どんな悩みを解決できるのか」が一目で伝わるテーマ設定です。
「リフォーム相談会」といった抽象的な打ち出しではなく、以下のように具体的なテーマ設定が大切です。
- ・水まわりリフォーム
- ・築20年以上の戸建て改修
- ・補助金を活用した断熱リフォーム など
具体的なテーマ設定によって誰に向けた相談会かが明確になり、関心の高い層を集めやすくなります。
現場写真や施工事例を準備する
相談会では、完成後のイメージを具体的に共有できるかどうかが重要です。
現場写真や施工事例を用いることで、口頭説明では伝えにくい仕上がりや工事の工夫点を視覚的に補えます。
とくに、施工前後の比較写真や、施主の要望に対してどのような提案を行ったかが分かる事例が効果的です。
相談会用に持ち運びしやすい資料やタブレットなど、説明しやすい形式で準備しておきましょう。
来場後のフォロー体制を整える
相談会で関心を持ってもらえても、その後の接点がなければ検討は進みません。
来場後にどれだけ関係性を継続できるかが重要です。
あらかじめ、以下のような接点を持てる体制を整えておきましょう。
- ・アンケートの回収
- ・名刺交換
- ・お礼メールやLINEメッセージの配信
- ・定期的な施工事例やキャンペーン情報の案内
これらの接点を通じて検討状況を把握し、資料請求や個別相談へつなげる導線を整えることで、相談会を起点とした成約につなげやすくなります。
SNS・チラシなどで宣伝する
リフォーム相談会は、事前告知の設計次第で参加率が大きく変わります。
- ・地域に密着したポスティングチラシで周知する
- ・LINEやInstagramなどのSNSでイベント情報を発信する
- ・公式サイトに相談会の特設ページを設ける
紙媒体とデジタル媒体を連携させることで、認知から申込みまでの導線が整い、参加率の向上が期待できます。
チラシ集客のメリットと成果につながるポイントは、こちらの記事でも解説しています。
〈関連ページ〉工務店のチラシ集客のメリットと成果につながるポイント
予約・参加導線を分かりやすくする
公式サイトやSNS、チラシなどを活用して宣伝をしても、参加までの導線がわかりづらいと機会損失につながります。
予約方法や参加条件は、誰でも迷わず行動できる形で整理しておきましょう。
たとえば、WEB予約フォームの設置や、電話予約の場合の受付時間を明示するなど、参加のハードルを下げる工夫が必要です。
また、予約後の自動返信メールなどを活用し、来場前の不安を軽減することで、当日の参加率向上も期待できます。
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リフォーム相談会のやり方・手順

リフォーム相談会の成果は、当日の対応だけでなく、事前準備の段階でどこまで具体的に設計できているかで決まります。
ここでは、リフォーム相談会の手順を解説します。
日時と会場を決める
はじめに、相談会の日時と会場を決めます。
ここでは、「自社の都合」ではなく、ターゲットとなる来場者の行動パターンを基準に考えることがポイントです。
開催日は、ターゲット層の生活リズムに合わせて設定しましょう。
たとえば、会社員世帯を想定する場合は土日、平日に時間を取りやすい層であれば平日昼間が適しています。
会場は、自社ショールームに限らず、モデルハウスやアクセスの良い場所など、来場しやすさを重視して選ぶことが大切です。
また、自由参加型にするのか予約制にするのかによって、当日の対応方法や相談時間が変わります。
対応人数や相談内容を想定し、無理のないスケジュールを組みましょう。
告知内容と配布物を準備する
次に、告知内容と配布物を準備します。
ここでは、「相談会で何が分かるのか」を明確に伝えることを意識しましょう。
以下の点を整理し、テーマが一目で伝わる表現にすることが重要です。
- ・どんな悩みを相談できるのか
- ・誰に向けた相談会なのか
- ・参加するメリットは何か
配布物については、会社案内や施工事例集、相談内容を整理できるヒアリングシートなど、相談後の検討に役立つ資料を用意しておくと効果的です。
その場限りで終わらせず、持ち帰って見返せる資料を準備することで、後日の問い合わせにつながりやすくなります。
当日の進行役・担当者などを決める
当日の運営をスムーズに行うためには、役割分担を明確にしておきましょう。
誰がどこを担当するのかを決めておくことで、当日の混乱を防ぎやすくなります。
主な役割は、以下のとおりです。
- ・受付
- ・進行
- ・相談対応
- ・営業対応 など
とくに、相談対応を行う担当者については、営業担当だけでなく、設計や現場を理解しているスタッフが同席できると、より具体的な提案がしやすくなります。
その場で即答できない内容については、後日対応するなど、無理に結論を出そうとしないことも大切です。
工務店のイベント集客については、こちらの記事も参考にしてください。
〈関連ページ〉令和の工務店イベント集客手法|オフライン・オンライン両対応
リフォーム相談会の注意点・失敗する主な理由

リフォーム相談会は、企画や準備の方向性を誤ると、集客や成約につながらないだけでなく、会社の印象を下げてしまうこともあります。
ここでは、相談会がうまくいかない主な理由を解説します。
テーマが抽象的で参加動機が弱い
相談会のテーマが抽象的な場合、参加者にとって「行く理由」が分かりにくくなります。
たとえば、告知をしても「リフォーム相談会」「住まいの相談会」といった表現だけでは、自分が対象なのかどうか判断できず、検討段階で離脱されやすくなります。
これは相談会そのものの価値ではなく、参加者目線でのテーマ設計が不足していることが理由です。
参加者へのフォローが不十分
相談会後のフォローが不十分なことは、リフォーム相談会でよくある失敗のひとつです。
相談会当日の対応で満足してしまい、来場後のフォローが後回しになることも少なくありません。
リフォームを検討中の顧客は、他社の情報にも触れながら比較を進めています。
フォローが不十分な状態では、相談会で得た関心や信頼が活かされず、成約につながる前に機会を失う可能性があります。
計画が甘いと不信感を与える
事前の準備や役割分担が曖昧なまま相談会を実施すると、現場での対応にばらつきが出やすくなります。
質問に対して回答が食い違ったり、対応に時間がかかったりすると、来場者に不安を感じさせてしまうこともあります。
こうした小さな違和感は、相談内容以上に「会社として大丈夫か」という印象に直結するため注意しましょう。
計画が甘いまま開催してしまうこと自体が、信頼を損なう要因になります。
リフォーム会社の集客方法については、こちらの記事も参考にしてください。
〈関連ページ〉リフォーム会社の集客方法22選!集客のコツも解説
まとめ
リフォーム相談会は、ターゲットやテーマを明確にし、事前準備から来場後のフォローまでを一貫して設計することで、集客や成約につなげやすい施策です。
ただし、設計が曖昧なまま開催すると、思うような成果が得られないこともあります。
相談会を「開催して終わり」にせず、集客や導線づくりまで含めて見直したい場合は、専門的な視点を取り入れることも有効です。
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