読書、、「武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50」

昨日は3連休の合間に半日だけ、子供と県北に川遊びに出かけました。

今日もWEB制作の合間に読書をしていました。

IT補助金関連で仕事が大量に増えており、、
8月からスタッフさん3名を増員し、月5本の制作体制を整え
全てのクライアントさんに、仕事は極力途切れないようにお届けしています。

現在人事の仕組みを整えており、3期目の今年度から社内の人材育成を含め、
再現性のある事業に育ててゆきたいと考えております。

さて、本日は「武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50」を読んでみました。

・全ての悩みは、人間関係の悩みである(アルフレッドアドラー)
・人を動かすにはロゴス(論理)、エトス(倫理)、パトス(情熱)の3つが必要(アリストテレス)
・私たちは努力すれば報われるなどと、神様は言っていない(カルヴァン)

など、面白く一気読みしてしまいました。

その中で、特に面白いなと思ったのがヘーゲルの弁証法。
「対立する考えをぶつけ合わせる事でアイディアを発展させる」というのが弁諸法との事ですが、

①まず命題(テーゼ)Aが提示される(正)
②次にAと矛盾する(アンチテーゼ)Bが提示される(反)
③AとBの矛盾を解決する統合された命題Cが提示される(合)

例えば、ある者が「円だ‼」と主張し(正)、あるものが「長方形だ‼」と主張する場合(反)
それは「円柱だ‼」(合)という主張が出てくると、両者を統合する形で解決しますが
これがアウフヘーベン(止揚)といいます。との事。。

身近なIT化にもこういうものってあるような。
(例:「電話」(正)だと思っていたらそれは「PC」(反)であり、「スマホ」(合)という新しいものに発展するとか。。)

2つ以上の物事を同時に解決する事と、誰かにどこかで教えてもらった気がしますが、近い感じがしました。

この本を読んでいて、哲学者の言う事はその人の生きた時代性が表れていると思いました。
また自分の状況に合わせて、鵜呑みにせず解釈する事が重要と思いました。

経営的な事にも役立ちそうな1冊でした。

歴史から学ぶ時に、とてもお勧めの1冊です。