千葉のクライアントの元へ
先日、メンバーとともに千葉のクライアントのもとで現地打ち合わせに行ってきました。
現地打ち合わせは顔が見える為、積極的に行っています。
今回は創業から3年目で会った、当社にとっての大口クライアント様になります。
グループ全体のWEBサイトを複数運用しており、3つの事業について当社のコンテンツSEO対策を導入いただいています。
BtoBもBtoCもどちらも行っています。
特に最も施策を古くから行っているWEBサイトは大規模サイトになってきている為、記事本数もそれに応じて増やす必要があります。記事のカニバリ(共食い)を防ぎ、リソースを最適配分するためにコンサルタントを1名つけて、記事の管理を行っています。
SEO対策は足し算のように直線的に伸びる時期を経て、変曲点を迎えると指数関数的に伸びていきます。このクライアント様は施策3年を超えている為、3サイトとも指数関数的に伸びた後の状況が有ります。
このような一度指数関数的にSEO対策が伸びたWEBサイトは踊り場を迎える時期が来ます。その踊り場を迎えた際に①記事の増本、②コラムのリソースをどこにあてがうかのキーワード発掘という2つの施策が必要となります。
現在は記事本数は十分足りており、またキーワード発掘を緻密に行っている為、この後も結果をお届けする事が見えています。
WEBサイトのアクセスを伸ばすには「伸ばせる理由」が必要となります。
全てのクライアントに対して、なぜアクセスを伸ばせるのかを考えるのが的確なWEB運用の施策を提供するコツです。
またコンテンツSEO対策を行いながら、1つのサイトリニューアルを行っております。
このWEBサイトは新旧でURLが変わらないように管理を行い、これまで育てたアクセスを保守する動きを取っていきます。