SEO対策における内部対策

SEO対策には、コンテンツ・内部・外部、という3つの要素が有ると言われます。
その中で、内部対策についてのポイントは下記となります。
内部対策についてはやり過ぎに注意、という事を常に意識しています。
WEBマーケティングの巧拙は、人的リソースの配分なので、内部対策に時間を使い過ぎてはいけないのです。
マニアックに勉強すればするほど、知識が付けばつくほど色々やりたくなるのですが、内部対策を実施する工数に対するコストパフォーマンスを常に意識しておく必要があります。
例えば
★ コンテンツが100点で、内部対策が50点
★ 内部対策が100点で、コンテンツが50点
だった場合、評価されるのは前者です。
当然ですがまずはコンテンツありきになります。
ただとはいえ10秒も有ればタイトルを検討する事が出来るので、内部対策の最重要のタイトルだけはつける、1分あればディスクリプションは掛けるので、ディスクリプションは書く、等取捨選択していきます。そしてこれらは例えばKW選定調査の時にタイトルは決まってくるものですし、ディスクリプションは上部に要約文を書く&上部120文字までを引っ張り出す、という仕組みにしておいたりすると自動的に各ページでユニーク化され、効果が上がっていきます。altを全部書く、等はエンジニア側で画像名=altタグ等にするなどで仕組み化されておらず、書いている時間が取れないのなら、切り捨てても致命傷にはなりません(:但し、出来るだけ本当は書いた方が良いので、ライティングしながらのついでに埋めていくのが基本)。
とこのような形で、その上で、GOOGLEに分かりやすく情報を伝える、という意図の一部として内部対策を位置付けて、常にマニアックになり過ぎない感覚で全体施策効果を俯瞰しながら実行するようにしていくのがお勧めです。
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