【タイプ別】おしゃれなリフォーム会社のホームページ制作事例10選
リフォーム会社様のホームページ制作・リニューアルに役立つ、おしゃれで見やすいホームページ事例を集めました。
デザイン面はもちろん、オリジナリティやコンセプトを伝えるコンテンツ、問い合わせにつながる動線設計など役に立つアイデアも盛りだくさんです。
ホームページで問い合わせを獲得するためのコツやコンテンツ内容なども、詳しく解説していきます。
目次
■おしゃれなリフォーム会社のホームページ実例
■リフォームホームページで集客するコツ
■リフォームホームページに必要なコンテンツ
■おしゃれなリフォーム会社のホームページ実例
業種特化型リフォームのホームページ事例
窓屋窓助(株式会社新産)
玄関ドアや窓回りのリフォームを中心に手掛ける会社様のホームページデザイン事例です。自社オリジナルのハイクオリティな画像を使い、テンプレート感なく上品に仕上げました。
ユーザーの関心が高い料金やキャンペーン情報を目立つ位置に配置し、わかりやすいサイト設計に。問い合わせ動線にスタッフ様の画像を配置するなど、親身で安心感のある社風も伝えるデザインを心がけています。
玄関ドアマイスター
玄関ドア特化型のリフォーム事業者のホームページです。トップページにたくさんの情報を盛り込んでいますが、優先度をつけて雑多な印象が出ないようにコントロールしています。自宅のドアタイプに合わせた簡単見積りシステムなど、ユーザーが知りたい情報も充実。
凝り過ぎず、シンプルなデザインの中に必要な機能をわかりやすく配置しました。
東部燃焼(株)
ガス機器事業を母体に、水回りを中心としたリフォームを展開するホームページリニューアル事例です。ショールームやスタッフ様を中心にクオリティの高い画像に差し替え、地域に根差した信頼感のあるイメージを打ち出しています。キッチン・ユニットバスなどリフォームメニューをわかりやすく配置し、工事内容や料金が一目で分かるデザインです。
株式会社阿波屋
玄関ドアや窓交換リフォームのホームページを、シンプルでポップなイメージに仕上げました。ブルーやイエローなど明るいカラーとシンプルなイラストを用い、各コンテンツの境目が感覚的にわかりやすいデザインです。トップページは必要最小限の情報量に抑え、遷移先の詳細ページに料金や商品を充実させています。
総合リフォーム・リノベーションホームページ事例
ライズクリエーション(リノベーション)
デザイン性の高いリノベーション事業にマッチした、シンプルで高級感のあるWEBサイトです。
スクロールに合わせたパララックス効果で奥行感を出し、クオリティの高い画像と合わせて期待感のあるデザインになりました。
リライフ(日立リアルエステートパートナーズ)
日立製作所グループとしてのネームバリューと信頼感を活かしたサイトデザインです。奇をてらわない王道デザインで、幅広いリフォームメニューから必要な情報にアクセスしやすい動線を設計。
価格だけでなく、工事品質やアフターサービスも重視するユーザーに刺さるホームページになりました。
株式会社カラーズ
一級建築士在籍という強みを活かすため、シンプルにまとめたサイトデザインです。落ち着いたベースカラーでシンプルに統一し、テキストや画像、コンテンツの内容を引き立てています。料金や商品の種類といった情報は控え、デザイン・機能性・信頼感につながるコンテンツを充実。
株式会社SHUKEN Re
デザイン性に特化したリノベーション事業に合わせ、ハイセンスな雑誌風のサイトに仕上がっています。一つひとつのロゴやバナーのデザインにもこだわり、どんなプランを提案してくれるのかワクワクするような雰囲気を演出。
■リフォームホームページで集客するコツ
どんなにおしゃれなデザインのホームページでも、見込み客を集められなければ意味がありません。上で紹介したリフォーム会社が実践している、ホームページ集客のコツをご紹介します。
・コンセプトや強みが一目で分かるように
ホームページは会社のコンセプトや強みとマッチさせ、一目でユーザーに伝えるデザインに仕上げましょう。
極端な例ですが、リーズナブルな水回りリフォームが主力なのに高級感のあるデザインでは、訪れたユーザーが離脱してしまう可能性が高いです。
ただおしゃれなホームページを目指すのではなく、自社のイメージに合ったデザインを考えてみましょう。
・施工事例を充実させる
リフォームユーザーにとって関心度の高い施工事例の充実度は、集客力に直結するといっても過言ではありません。施工事例はお金で増やすことができませんから、競合と差別化できるストロングポイントにもなり得ます。
物件数はもちろん、写真のクオリティアップや施工面積などのデータも充実させ、コンテンツとしての価値をどんどん上げていきましょう。
・情報に優先順位を付ける
WEB経由でホームページを訪れるユーザーは意外と気が短く、欲しい情報が見つからないとすぐ次のサイトに移動してしまいます。ホームページの構成を考える際は情報に優先度をつけ、ユーザーが知りたい情報を目立つ位置に配置しましょう。
優先度が高い情報は業態やコンセプトによって変わってきます。価格・デザイン性・信頼度など、自社が打ち出したいコンセプトに合わせて構成を考えてみてください。
・ゴール設定と配置
たくさんのユーザーがホームページを訪れてくれても、問い合わせや来場予約への動線がないと集客にはなりません。ゴールの設定とホームページ内の配置も、集客力に直結するポイントです。
電話やメールでの問い合わせ、モデルハウスへの来場は購買意欲の高い顧客が期待できますが、反面検討初期のユーザーにはハードルが高いです。手軽な資料請求フォームなども用意しておくと、「まだまだ客」との接点をつくって将来の見込みにすることができます。
ユーザーの意図に合わせたゴール設定とわかりやすい場所への配置も心がけましょう。
■リフォームホームページに必要なコンテンツ
・施工事例
今や必須コンテンツとなった施工事例は、件数や写真、工事期間や費用といったデータの充実度も重要なポイントです。写真のクオリティも反響率に直結しますので、社内で撮影スキルを磨くか、プロカメラマンへの依頼も検討しましょう。
・OBアンケート/インタビュー
施工事例とセットで充実させたいのが、OBへのアンケートやインタビュー動画です。できれば施工写真の撮影とセットでルーティン化して、少しずつ件数を増やしましょう。
・工事メニューと料金
水回りや外壁塗装など比較的価格が重視されるリフォームの場合、工事の内訳や料金表は必須コンテンツとなります。セット料金やキャンペーン情報なども充実させ、内容も分かりやすいコンテンツを心がけましょう。
・見積もり~工事の流れ
見積もり依頼から打ち合わせ、工事完了までの流れのコンテンツは、意外とユーザーからの需要が高いです。朝の挨拶や掃除、一日の作業後の報告など、細かい取り組みも盛り込むと安心感につながります。
・スタッフ紹介
営業・工事スタッフの紹介コンテンツも定番ですよね。顔写真でアットホームな雰囲気を出したり、プロフィールや資格で技術力をアピールしたりすることができます。
・Q&A
「日中不在でも工事できる?」「見積もり後断っても無料ですか?」といったユーザーのギモンを解決するコンテンツです。普段顧客から聞かれることが多い内容に回答し、問い合わせハードルを下げましょう。
・イベント情報
ショールームでのイベントや完成見学会など、期間限定イベントは来場率を高める有力な情報です。定期的にリアルイベントを企画し、ホームページと連携してみましょう。
・ブログ
スタッフや代表者のブログはホームページ再訪率を高め、ユーザーをファン化して問い合わせにつなげられるコンテンツです。ホームページの更新頻度を高め、動きのあるサイト作りにもなります。
・ショールーム情報
どのような設備があり体験できるのか事前に知ることができると、来場率の向上が期待できます。VRショールームや動画など、ユーザーの期待値を高めるコンテンツとの連携も効果的。
・問い合わせフォーム
トップページや各コンテンツの適切な位置に、ゴールとなる問い合わせフォームへの動線を設置しましょう。電話・メール・や定番の問い合わせフォームのほか、LINE相談など新しい問い合わせ方法も積極的に採り入れてみてください。
■まとめ:おしゃれで見やすいホームページで効果的に集客
スマートフォンで手軽にリフォーム会社を比較するようになった現代は、ユーザーのニーズにマッチしたホームページの設計が必要です。おしゃれなだけでなく見やすさにも配慮したホームページで競合に差をつけ、リフォーム戦国時代を勝ち抜きましょう。今回ご紹介したリフォーム業以外のホームページ事例も掲載していますので、こちらのデザインもぜひ参考にどうぞ。
リフォーム会社のホームページ制作はミライスタイルへ
私たちミライスタイルは、リフォーム・新築を含む建築業界専門のホームページ制作・運用会社です。多くの会社様をサポートしてきたノウハウを活かし、事業規模やコンセプトにピッタリなサイトデザインをご提案します。作って終わりのサービスではなく、ホームページ公開後の集客までワンストップでサポートいたします。
全国からご利用いただけるオンライン個別相談会では、無料のホームページ診断も行っています。ぜひお気軽にご相談ください。
株式会社ミライスタイル
https://mirai-style.net/
〒300-2417茨城県つくばみらい市富士見が丘2-14-5
tel:029-734-1307
fax:029-734-1308