読書、、未来予測の技法(著:佐藤航陽)
本日も、セミナーの準備の合間に1冊読了しました。
未来予測の技法(著:佐藤航陽)は、とても多くの気づきが得られる内容です。
・「予測できないからリーンスタートアップ」は間違っている
・現代は「変化」に『先回り』した者のみが生き残る事ができる
・うまく未来を予測している人は、点ではなく線で考えている
・タイミングが全てを決める
・情報の非対称性が薄れ続けている
等、これからの会社経営にとても為になる、鋭い指摘が満載でした。
ITサービスは、展開するタイミングが本当に重要だと思います。
特にIT企業経営者には、文句なくお勧めの一冊です。