(株)アキバG&R
WEBでの集客・マーケティング活動で注力しているポイントは?
弊社の仕事に対する思いや姿勢をお客様にお伝えするとともに、お客様が求めているものを的確にお伝えできるようにと考えています。
(株)ミライスタイルのWEB運用を取り入れて、良かった点はどのようなところでしょうか?
建築工事の仕事を理解している方々なので話がスムースに伝わりるので、ホームページの完成度やお客さに対するアピール度が違うと思う。
コンサルティングは印象はどんな感じでしょうか?
WEB運用の不慣れな者にも的確なアドバイスを頂けるので、大変助かる。
これから、どのようにWEBを改善してゆかれたいでしょうか?
更に弊社の仕事への思いが伝わるようなWEBに改善し、今まで以上の集客を図っていきたい。
アキバG&R様とは月一度ZOOM打合せにて、毎月の数値報告や商品更新作業、コンテンツマーケティングなど、最適な集客改善をご提案させていただいております。特に今後は施工エリア内集客を進めていくために、地域性に特化したコンテンツマーケティング施策を行います。さらに商品検索システムや見積システムなどUI・UX改善で集客→問合せにつなげる導線を確りと構築していきます。
サイトは「アキバG&R玄関サイト」「法人用修繕サイト」を運用しています。WEBでの問合せ数をKPIとして管理し、セッション⇒問合せまでの受注フローを改善しています。
WEBリニューアル1年後には10,000PVを達成し、今後はより施工エリア地域内に特化したコンテンツSEO対策と商品検索システム・見積システムの改修によるUI/UX改善を行っていきます。
チームはWEBデザイナ・プログラマ・ディレクタ・ライター・コンテンツ加工スタッフで構成し、slackやgmail等のITツールでタスクを管理しております。月一回のZOOMミーティングではエンジニアを同期させてダイレクトな運用を行っています。
当社代表 平野からのコメント
アキバG&R様は、当方が独立して間もない頃開催していたつくばのイイアスでのWEB活用セミナーにご来場いただいたのがきっかけで、WEBのリニューアルからコンテンツSEO対策をサポートしています。
集客は商品末端ページ及び各カテゴリが検索インデックスされる、大規模サイトに良くある構造を作成して約2万アクセス/月の規模に育て上げました。今後はSEO対策の伸びが鈍化してくるのを見計らって記事系のコンテンツを合わせてゆきます。
今年は小規模事業者持続化補助金を用いてWEB集客を強化してゆきます。この補助金はアキバG&R様のような遠隔郊外にある事業者に特に優遇されているという点も追い風になりました。
玄関ドアリフォーム業界は、「都内を商圏に入れるか否か」でWEB運用のアプローチが大きく異なります。都内を商圏に入れない場合はリスティング広告の資金を残しておくべきと考えています。またリフォーム業界の1問合せ単価は1万円~3万円となっていると言われており、まずはこの水準を目標にしてゆくのをお勧めします。そして売上から割り出した適正なオウンドメディア費用が有ります。具体的には当社のクライアント様でリフォーム業界のクライアント様の場合、年商の0.5%~1%程度にオウンドメディア周りの費用が落ち着いているというデータが有りますので、具体的な目標年商をお聞きしながら費用のリバランスを行ってゆきます。
今後は地域からのSEO流入に特化したコンテンツマーケティングを中心に、問合せ取得を強化してゆきます。