恩師を持つ事
先週末は土日の時間を使って、とある創業初期にお世話になった社長の元へ行き、HDの事業についてアドバイスを頂きました。
久しぶりにお会いして新しい発想を頂き、事業の構想が色々と浮かんできました。
また昔と変わりなく同じように前に突き進む姿に、元気を頂きました。
会社の中にいると自分にアドバイスをくれて、時には叱ってくれる・苦言を呈してくれる方が徐々にいなくなっていきます。
そんな時間を重ねていると、徐々に勘違いしたり、誤った方向、器の小さい決定しかできなくなったり、することも有ると思います。
社長は常に外に出て、楽に流されることなく、人とのつながりを持ち、広い世界を見る事が求められると思います。
会社の中から外に出る、地域から外に出る、業界から外に出る、日本から外に出る、という発想が必要と思います。
久々にお会いして、恩師・メンターの先輩を持つ事はとても大事だと、改めて思いました。
私にも先輩経営者で近しい方が数名おり、色々教えて頂いています。
このように会社の外に出て新鮮な発想・化学反応、人と人との繋がりや、偶然から生まれる事業の機会を模索していきたいと思っています。