まず抑えるべきはやはり検索エンジン(GOOGLE)です
住宅業界・建築業界のWEB運用を毎日現場で行っている身として確実に言える事として、WEB運用導入期・はじめからSNSやあれやこれやとリソースを分散させる前に、「GOOGLE」検索をまず押さえるべき、という事です。
GOOGLE検索窓に打ち込む検索語には「購買動機」を内包していることも多く、GOOGLE検索には住宅業界・建築業界の集客から受注について、費用対効果が明確に検証されており、かけた費用に対するリターンが明確な仕組みが確立されてきたからです。
GOOGLE検索のSEOを強化し、リスティングを強化し、インスタもやり、LINEもやり、YOUTUBEもやり、MEOもやり、、、といった感じで検索行動の多様化とともにやるべき事は増えていくのですが、その中で最も集客の再現性・問いあわせへのインパクトを取りやすいのはまずはGOOGLEになります。
現在はGOOGLE検索の結果が多様化しており、インスタのリール動画や、YOUTUBE、TIKTOK等も結果に表示されます。
例外もありますが、まずはGOOGLE対策としてSEO・リスティング・MEOをまず手始めに行う「3種の神器」と位置付けて舵取りを行っています。
ポータルサイトにかけ過ぎていた費用を自社サイトを育てていく形に切り替えていく事で、問合せの受注確度を上げていきます。
地域を絞りやすいリスティング、地域性を出しやすく競合が未だ弱いエリアも多いMEOは、SEOと絡めてGOOGLE検索の窓口として各クライアントごとの最適解を模索しながら舵取りしています。
施策するタイミングや各チャネルに対する力量は、クライアントごとに違いますので、個別アドバイスしながら進めております。
GOOGLE検索が一回りした段階で、SNSや他のチャネルに徐々に着手していく、という順序がおすすめになります。
まずやるべきことは、良いWEBサイトの器を作り(WEB制作)、その後WEB運用(GOOGLE検索の強化)を行っていきます。