社長にとってのWEB運用

WEB運用は会社の活動そのものと言えます。

ここで、基本的には会社そのもの・商品・サービスは最も原始的な1人会社の場合は社長が作ります。

会社は本来社長が営業・設計・施工・WEB担・総務、、といった全てを1人で行っていた機能を、仕事規模を拡張する為に組織化したのが会社になります。

ですので、WEB運用をどこまで行うか、は会社の規模によって変わりますが、個人→会社になっていく過程で、職方→投資家に近づいていくのではないかと思います。

本来はWEB運用で最もパワーが出るのが、社長が職方であり投資家である状態かな？と個人的には思っております。

自分でワードプレスの管理画面に入って文章を書く職方であり

常に競合調査して、商品・サービスをWEB運用する、更に集客力は外部に投資する、細かなデザインは社内WEB担に投資する、という投資家の目線といった同居です。

ただ、このような理想的な最強社長は殆どはいらっしゃいません。

現実的には難しいと思います。

当社のクライアントにお伝えしているのはワードプレスの管理画面に入って自分で手を動かせる社長は稀で、手が動かなく手も全く問題はありません。

その際は社内に右腕となるWEB担を育てるようにしていってもらいたいと思います。

ただ、会社そのもの・商品・サービスは社長が作るものになりますので、是非WEB担の方にも社長の考えを落とし込んでいただくようにお願いしております。

その上で水を得た魚の様にWEB担当が動ける環境を作っていただき、自社の戦力強化につなげていきます。