弊社クライアント ㈱生空感様のWEBサイト運用実例
皆様おはようございます。プログラマのRです。
今日は、弊社のWEBサイト運用をご利用いただいている、株式会社生空感さんの運用実例を紹介いたします。
生空感さんは、ミライスタイルのご近所:つくばみらい市にある設計事務所で、つくばの暮らしの魅力を発信されている建築設計事務所です。
この度、スマートフォン付きのWEBサイトへのリニューアルをされました。
また、リニューアルを機にWEBサイト運用の導入もして頂きました。
現在の運用状況は、まず初めにメタタグ、コード記述、サイト構造の変更を実施し、検索対策を改善するところから始めました。
現在は「つくばみらい市 設計事務所」という検索でY・Gで1位を獲得しています。
また作品写真を弊社に送付頂いて、色味などを生空感さんのテイストに合わせて加工し、作品ギャラリーを作っています。(運用導入を頂くと、作品写真は無制限で弊社にてUP作業をお手伝いします)
リニューアルを機に、無料ブログをサイト内ブログに変更し、「新着情報」・「ブログ」というチェックボックスをつけて、出しわける設定をしました。
これによりブログ更新をする度にサイト更新されるという一石二鳥の運用ができます。
運用は、一石二鳥・三鳥を狙う事で手間が軽減されていきます。
また、会社のフェイスブックの窓をフッターエリアに挿入し、新着情報を発信されています。
建築設計事務所さんのホームページの場合トップページに大きな写真を入れることが多いのですが、この写真にもひと手間をかけることで、作風訴求力がかなり変わってきます。
今回は作品写真を4枚ピックアップし、コントラストを高めて印象度をUPさせました。
また、生空感さんのHPのように動きのあるスライダ(イージングという技法)を使うとユーザー体験を上質にできるので効果的です。
そしてTOPの写真は暮らしぶりに合う言葉をかぶせる事で、そこで暮らす人の気持ちを表現できればと考えて作成しています。
生空感さんの建築写真はフォトグラファーの方が撮影されているので非常にクオリティが高いです。
設計事務所様のWEBサイトは、ユーザーに作品をどのように閲覧して頂くかが最も大事です。
その為、作品事例はトップページのグローバルナビ(横帯)とTOPスライダ画像をクリックする事で遷移できる位置に設定しています。
そして、WEBサイト全体の構造はタグ機能によるカテゴリ(集客対策にもなる)とJavascriptを使った動きのある機能など、様々な拡張性を併せもつ仕様になっています。
また構成要素(ボタン・バナー)、色、枠などを極力画像を使わずCSS(WEB上のデザイン)でまとめています。
制作者が変わっても、都度フォトショップを経由する事なくCSSを見れば更新できるので非常に変更しやすいWEBサイトになっています。
このWEBサイトは、もちろんマルチデバイス対応で検索評価とユーザー体験を向上させています。
向こう4~5年使っていただくWEBサイトとして、十分な運用性と集客力を持つサイトとなっています。
これからも、アクセス解析レポートや運用コンサルティングを提供しながらWEBサイトを日々改善するお手伝いをし、絶え間なく発信を続けて頂く事で問合せを取得していきたいと思います。
(R)