古河市の設計事務所イーエスケイ設計さんのWEBサイト運用 5日目で効果が出ています
平野です。引き続きクライアント様への仕事を続けています。
茨城県古河市の設計事務所 有限会社イーエスケイ設計一級建築士事務所様からWEBサイト運用のご依頼があり、本日で施策5日目となります。
既に「古河 設計事務所」の検索で圏外だった検索順位は、直ぐに21位まで上がってきました。
運用改善として主なところは下記になります。
・グーグルアナリティクス(解析ツール)のコード記述
・WEBマスターツール(エラーチェックツール)のコード記述
・「古河市 設計事務所」での検索上位対策の基礎的記述
・XMLサイトマップの作成と送信
・fetch as googleの送信
「古河 設計事務所」という対策を提案したのは、検索ボリュームが月間100~1000ほどと、一定ボリュームある事が理由です。
月に100回以上検索されていないキーワードだと、仮に効果があったとしても検証する事が出来ないと考えています。
ですので、必ずある程度マーケットがあり、それが検証できる数字かを調査してから対策をご提供します。
マーケティングと同時に、WEBサイトのデザイン面ではフラッシュによるトップページをスライダ画像に変更していきます。
トップページのデザインとインターフェースを改善したら、問合せ率を計測していきます。
WEBサイトから利益が生まれるまで、コンテンツマーケティング×検索上位対策を着実に積み重ねていきます。
グーグルの検索アルゴリズム(:ネット検索の順位を決定する仕組み)を司るグーグルBOTは、画像の文字情報も読んでいると、最近のデータを見ながら感じています。
SEO対策上画像ファイルのHTMLにaltを設定するのは当然ですが、スライダの画像の作りこみや文字入れも加点要素です。
トップページのデザイン改善後、サイト内で最も力のあるトップページ下部には来訪者にとって有益な情報を記述していく予定です。
設計事務所さんの多くが個人住宅の設計をされており、その場合集客はBtoCですが、立ち位置が工務店とはかなり異なると考えています。
住宅検討者は、営業される事を好んでいません。
また、設計事務所さんも営業をするタイプの方は殆どいらっしゃらないと思います。
営業だけでなくプッシュ型のメルマガ・DM等の策も設計事務所さんの立ち位置上は打ちづらいのが特徴です。
その為、”WEBサイトでの濃く深いファン化”が工務店より重要な位置付けとなります。
建築写真と所長へのフォーカスが大事です。
建築写真ギャラリーへの動線は、運用導入・プログラミングで解決できます。
なお動線だけでなく、建築写真の加工も大切です。
構図・色味や質感等、設計事務所さんの作風と方向性に合わせて加工します。
”所長へのフォーカス”はどうでしょうか。
これにはブログ更新とQ&Aの設置が大きな武器となります。
設計事務所さんのホームページ運営で、ブログ更新は作風伝達と合わせて、最も肝心な部分となります。
お客様への仕事:趣味的な内容(緩いネタ)を9対1くらいで更新するのが理想的です。
なおブログ更新の目的は、アクセス対策とファン化の2つが有りますが、設計事務所の場合ファン化が最優先となります。
必ずしもアクセスを沢山呼び込む必要はありません。
濃いファン化が出来れば、設計事務所さんの場合、経験上は問合せに繋がるケースが多いです。(※但し作風が明確な事・写真の精度は必須要件です)
ブログの更新頻度は3日に1回以上が理想です。
逆に1週間以上空いてしまうと、ブログ設置は逆効果となります。
そして、雑誌やTVなどのメディア掲載情報は”メガ口コミ”となるので必ずWEBサイト上・出来ればSNSでも発信したいところです。
Q&Aは、サイト閲覧者が”所長とコミュニケーションしている感覚が生まれる”という点で、非常に有効です。
工務店と設計事務所の受注活動は似ているようで異なります。
日々分析・改善していく事で、お客様への提供価値を上げ続けたいと思います。
その為には、弊社の得意分野である建築だけでなく広く多方面からのインプット量を減らさない事が大事と思っています。
ミライスタイル自社の経営を上手くいかせる事で情報インプット時間を確保し、アウトプット:お客様への提供価値をさらに上げていきたいと思います。
最近、注目しているのは検索エンジン:BINGの存在です。
BINGはマイクロソフトが提供する検索エンジンです。
インターネットエクスプローラーの基本検索エンジンとなってから、流入ユーザー割合が見逃せなくなっています。
BINGの検索アルゴリズムはGoogleとは異なる為、別の方法での確認が必要です。
今回のイーエスケイ設計さんの場合も、yahoo・Googleと全く異なる挙動を示しています。
毎日データを見て実践・仮説・検証を繰り返す事で、少しづつ社内のナレッジが高まります。
広い視野を持って、弊社の理念である”経営に寄り添う”スタイルのコンサルティングを提供します。
明日も頑張ります。
茨城県古河市の設計事務所 有限会社イーエスケイ設計一級建築士事務所様からWEBサイト運用のご依頼があり、本日で施策5日目となります。
既に「古河 設計事務所」の検索で圏外だった検索順位は、直ぐに21位まで上がってきました。
運用改善として主なところは下記になります。
・グーグルアナリティクス(解析ツール)のコード記述
・WEBマスターツール(エラーチェックツール)のコード記述
・「古河市 設計事務所」での検索上位対策の基礎的記述
・XMLサイトマップの作成と送信
・fetch as googleの送信
「古河 設計事務所」という対策を提案したのは、検索ボリュームが月間100~1000ほどと、一定ボリュームある事が理由です。
月に100回以上検索されていないキーワードだと、仮に効果があったとしても検証する事が出来ないと考えています。
ですので、必ずある程度マーケットがあり、それが検証できる数字かを調査してから対策をご提供します。
マーケティングと同時に、WEBサイトのデザイン面ではフラッシュによるトップページをスライダ画像に変更していきます。
トップページのデザインとインターフェースを改善したら、問合せ率を計測していきます。
WEBサイトから利益が生まれるまで、コンテンツマーケティング×検索上位対策を着実に積み重ねていきます。
グーグルの検索アルゴリズム(:ネット検索の順位を決定する仕組み)を司るグーグルBOTは、画像の文字情報も読んでいると、最近のデータを見ながら感じています。
SEO対策上画像ファイルのHTMLにaltを設定するのは当然ですが、スライダの画像の作りこみや文字入れも加点要素です。
トップページのデザイン改善後、サイト内で最も力のあるトップページ下部には来訪者にとって有益な情報を記述していく予定です。
設計事務所さんの多くが個人住宅の設計をされており、その場合集客はBtoCですが、立ち位置が工務店とはかなり異なると考えています。
住宅検討者は、営業される事を好んでいません。
また、設計事務所さんも営業をするタイプの方は殆どいらっしゃらないと思います。
営業だけでなくプッシュ型のメルマガ・DM等の策も設計事務所さんの立ち位置上は打ちづらいのが特徴です。
その為、”WEBサイトでの濃く深いファン化”が工務店より重要な位置付けとなります。
建築写真と所長へのフォーカスが大事です。
建築写真ギャラリーへの動線は、運用導入・プログラミングで解決できます。
なお動線だけでなく、建築写真の加工も大切です。
構図・色味や質感等、設計事務所さんの作風と方向性に合わせて加工します。
”所長へのフォーカス”はどうでしょうか。
これにはブログ更新とQ&Aの設置が大きな武器となります。
設計事務所さんのホームページ運営で、ブログ更新は作風伝達と合わせて、最も肝心な部分となります。
お客様への仕事:趣味的な内容(緩いネタ)を9対1くらいで更新するのが理想的です。
なおブログ更新の目的は、アクセス対策とファン化の2つが有りますが、設計事務所の場合ファン化が最優先となります。
必ずしもアクセスを沢山呼び込む必要はありません。
濃いファン化が出来れば、設計事務所さんの場合、経験上は問合せに繋がるケースが多いです。(※但し作風が明確な事・写真の精度は必須要件です)
ブログの更新頻度は3日に1回以上が理想です。
逆に1週間以上空いてしまうと、ブログ設置は逆効果となります。
そして、雑誌やTVなどのメディア掲載情報は”メガ口コミ”となるので必ずWEBサイト上・出来ればSNSでも発信したいところです。
Q&Aは、サイト閲覧者が”所長とコミュニケーションしている感覚が生まれる”という点で、非常に有効です。
工務店と設計事務所の受注活動は似ているようで異なります。
日々分析・改善していく事で、お客様への提供価値を上げ続けたいと思います。
その為には、弊社の得意分野である建築だけでなく広く多方面からのインプット量を減らさない事が大事と思っています。
ミライスタイル自社の経営を上手くいかせる事で情報インプット時間を確保し、アウトプット:お客様への提供価値をさらに上げていきたいと思います。
最近、注目しているのは検索エンジン:BINGの存在です。
BINGはマイクロソフトが提供する検索エンジンです。
インターネットエクスプローラーの基本検索エンジンとなってから、流入ユーザー割合が見逃せなくなっています。
BINGの検索アルゴリズムはGoogleとは異なる為、別の方法での確認が必要です。
今回のイーエスケイ設計さんの場合も、yahoo・Googleと全く異なる挙動を示しています。
毎日データを見て実践・仮説・検証を繰り返す事で、少しづつ社内のナレッジが高まります。
広い視野を持って、弊社の理念である”経営に寄り添う”スタイルのコンサルティングを提供します。
明日も頑張ります。