【WEBサイト運用ナレッジ】メールマガジンの効果
こんにちは。プログラマのTです。
メールマガジンと聞くと昔の手法と思う方も多いと思いますが、費用対効果を考えると今でも非常にお勧めです。。
ビジネスの形態(BtoCとBtoB)によっても差があるのですが、紙媒体:DM(ダイレクトメール)と比べて送付単価を抑えられるのがポイントとなります。
ただ、問題は一つあります。
「どのようにリストを集めるか」です。
この部分はBtoCとBtoBで、多きな違いがあります。
結論から申し上げると、BtoCのメルマガリスト取得は、非常に難易度が高いです。
基本的には、情報提供・キャンペーンなど役立つ情報と交換でリストを取得します。
ですが単価の高い買い物(家や保険など)のリスト取得はかなりハードルが高いのが実情です。
リスト取得においてはクロスメディアが有効なので、メルマガ運用だけでなく、トータルで提案します。
BtoB向けのビジネスはBtoCと異なり、リスト取得は非常に低コストで可能です。
リスト取得と並行して、メルマガ配信スタンドの運用性と使用料も利益に繋がる大事なポイントとなります。
利便性の悪い配信スタンドを利用してしまうと、それだけでどんどん時間が奪われ、業務負担となります。
メルマガスタンドの運用性はそれぞれの配信スタンドによって格差があるので、顧問先のお客様にはなるべくオペレーションコストがかからないサービスをお勧めています。
ステップメールや、宛名、HTMLメルマガ等が簡単に出来るお勧めの配信スタンドが有るので、こちらを運用の中でお伝えしています。
フェイスブック広告が流行っていますが、メルマガはいまでもとっても有効な手段です。
特に、DMや店舗と絡める「クロスメディア」が機能すると非常に強力です。
クロスメディアの成功事例はまた次回以降にご紹介していきます。
それではまた。
(T)