【動画でわかりやすく解説】2025年インスタグラムの最新アルゴニズムを解説|変更点と7つのステップ | ミライスタイル

【動画でわかりやすく解説】2025年インスタグラムの最新アルゴニズムを解説|変更点と7つのステップ

【動画でわかりやすく解説】2025年インスタグラムの最新アルゴニズムを解説|変更点と7つのステップ

情報をビジュアル的に発信できるInstagramですが、2025年にそのアルゴリズムが大きく更新されました。

「インスタグラムを使って集客したい」「効果的にアカウントを運用したい」という企業や個人事業主の方も多いでしょう。

そこで今回はInstagramのアルゴリズムについて、2024年までから2025年に変わったポイントと、これから本格的アカウント運用を始める際に知っていただきたい7つのステップを徹底解説します。

その他、Instagramの運用について多くの方からいただく費用や会社選びなどのよくある質問についてもお話ししますので、ぜひ最後までご覧ください。

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Instagramのアルゴリズムとは

Instagramのアルゴリズムとは

インスタグラムにおけるアルゴリズムとは、ユーザーが新しいアカウントを見つけるときに使う「発見タブ」などに表示されるアカウントの順番を決める仕組みです。

発見タブはスマホでは虫眼鏡のマーク、パソコンやタブレットでは羅針盤のマークで表示されます。

Instagramの発見タブ
(Instagramの発見タブ)

インスタグラムでは、それぞれのユーザー画面が有益な情報で満たされて興味関心を惹きつけられるように、アルゴリズムによって個人の傾向に沿ってパーソナライズされていて、最近はフォローしていないアカウントの投稿がフィードやリールにも表示されるようになりました。

ポイント
Instagramのアルゴリズムを理解して正しく対策すると、発見タブや投稿画面などいくつかのアプローチからユーザーへのリーチを増やしてフォロワーを獲得できる確率が上がります。

インスタグラムのアルゴリズムを理解する上でキーワードとなるのが、フィード・ストーリーズ・リールの3つです。

フィード

インスタグラムができた当初からある投稿スタイルで、写真や動画が正方形で表示されます。

ビジュアル的に情報を伝えられるだけではなく、下に細かい解説やユーザーが検索するときにひっかかりやすいハッシュダグを追加できるため、より深く情報発信したいときに使えるスタイルです。

イナウタグラムのフィード
(Instagramのフィード)

ストーリーズ

フォロワーに向けたライトな情報発信のツールで、最大60秒・24時間限定で写真・動画を投稿できます。

画像や動画に加えて文章やスタンプ、音楽、位置情報、URLのリンクなど色々な情報を追加できため、投稿内容なアカウントの特性に合わせてカスタマイズできる点がポイントです。

スマホでストーリーを見ると、フィード投稿とは違ってフルスクリーンで表示されて、スライドしながらどんどんと手軽に新しい投稿を見られます。

(Instagramのストーリーズ)

リール

フォロワーとフォロワー以外の人関係なく最大90秒のショート動画がを発信できる機能です。

スマホの画面全体に表示され、ユーザーは横にスワイプして次々と動画を見られます。

ユーザーの閲覧履歴などに合う動画がアルゴリズムに沿って表示されるので、発見タブと同じく新しいアカウントを見つけるためのツールです。

(Instagramのリール)

このように、フィード・ストーリーズ・リールではそれぞれ発信できる情報のビジュアルや目的が異なり、それぞれの投稿についてアルゴリズムがさらに深く作り込まれています。

フィード・ストーリーズ・リールのアルゴリズムに影響する要素については公式発表されていませんが、以下の要素が評価されるとされています。

  • 投稿への「いいね!数」
  • 投稿への「コメント数と内容」
  • 投稿の「保存数」
  • 投稿の「被シェア数」
  • 投稿での「滞在時間」
  • DMでの問い合わせなど「ユーザーのアクション数」

インスタグラムではこれらのポイントをシグナルと呼んでおり、アルゴリズムは「大まかなルール」なのに対して、シグナルは具体的な対策方法といったニュアンスです。

ポイント
Instagramを攻略するためには、アルゴリズムの全体像を捉えて具体的にシグナルを獲得できる動きをとることが重要なポイントになります。

ただし、アルゴリズムは不定期に年数回変更されるので、Instagramを効果的に活用したい人は定期的なアルゴリズムの更新チェックが欠かせません。


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Instagramのアルゴリズム「2025年に変わった点」

Instagramのアルゴリズム「2025年に変わった点」

2025年には、Instagramのアルゴリズムに大きな変化がありました。

2024年まではアルゴリズムに「フォロワー数やいいね・シェア・コメントの数」が最も影響するとされてきましたが、2025年以降は必ずしもそうとも言い切れません。

Instagramの責任者であるアダム氏は、自身のインスタグラムアカウントで大きな変化について3つのポイントを公表しています。

では、それぞれ詳しく解説します。

レコメンドアルゴリズムの変化

リコメンドアルゴリズムとは、過去にユーザーが見たり検索したりしたジャンルに近いアカウントが発見タブやリールに表示される仕組みです。

2024年までもレコメンドアルゴリズムはありましたが、2025年の更新で以下の4つがより表示順位に影響を及ぼすようになりました。

  • 投稿への「滞在時間」
  • 過去に「いいねした投稿」
  • 過去に「コメントした投稿」
  • これまで最後まで閲覧したリール動画

2024年まではクリックしただけで投稿をほとんど見ていないアカウント情報も履歴としてアルゴリズムに作用していましたが、これからは「どれだけユーザーが真剣に投稿を見たか」が重視されます。

そして、ユーザーの興味関心がありそうなジャンルを踏まえたまだフォローしていないアカウントの投稿表示数が増えた点もポイントです。

この仕様変更によって、ユーザーが興味のあるジャンルでまだ出会っていないアカウントを効率よく見つけやすくなりました。

初期アカウントの優位性アップ

これまでフォロワー数の少ないアカウントがアップした投稿は発見タブやリールにほとんど表示されませんでした。

そのため、Instagramは参入障壁が高くて投稿継続のモチベーションが下がりやすいと言われてきました。

この問題を解決するために追加された仕組みが、新規アカウントの優位性アップです。

具体的には、以下のアルゴリズムが追加されました。

  • 新規アカウントの投稿が発見タブに表示されるようになった
  • 新規アカウントが投稿する最初の10個は、リーチ数が通常の2倍ほどに増えるようになった
  • 投稿表示数がフォロワー数に依存せず、クオリティ重視になった

この変更点には、品質の高いコンテンツを投稿する優良な投稿をするアカウントが増えることで、ユーザーが飽きて他のプラットフォームへ流出するのを防ぐ目的があるととされています。

コンテンツの品質重視

2024年まではアカウントのフォロワー数がアルゴリズムに大きく影響していましたが、2025年からはフォロワー数は関係なく、コンテンツの品質が公平に評価されるようになります。

この変更によって、これまでのように単にフォロワーを増やすために人気の投稿を模倣してもフォロワー増加に繋がりにくくなったのです。

その背景には、フォロワー獲得のためにトレンドの投稿スタイルを真似たコンテンツが増えて、ユーザーが見た時の新鮮さが薄れ、TikTokなど別のプラットフォームへのユーザー流出者があります。

ユーザーの満足度を高めるために、ハイクオリティな投稿を発見タブやリール動画で表示されやすいようにアルゴリズムが更新されたのです。

公式には発表されていませんが、具体的には以下のポイントでコンテンツの品質が評価されると言われています。

  • オリジナルコンテンツかどうか
  • 画像に透かし(※)が入っていないか(フリー画像や引用画像を使っていないか)
  • 写真投稿に音(音楽や音声)が追加されているか
  • 動画投稿は3分以内か

※透かし:ウォーターマークとも呼ばれ、画像や動画、文書などの所有権や著作権を守るために、コピーできないように文字やロゴなどを埋め込む技術

つまり、より独自性がありユーザーの満足度が高く、さらに空き時間などの短時間で閲覧しやすい工夫がされているかがポイントになります。

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2025年はフィード・ストーリーに力を入れるべし

2025年はフィード・ストーリーに力を入れるべし

2025年は2024年よりもさらにフィードのクオリティとストーリー投稿が重要になったと言われています。

Instagramの責任者アダム氏は、これまでの成長傾向について以下のように分析しています。

「インスタグラムにおける過去5年の成長を見ると、DM機能とストーリー機能が目立っていて、滞在時間のほとんどを占めている。それに加えて、フィードの成長を見ると、写真ではなく動画が目立つ。」

アダム氏Instagram投稿を一部和訳し要約

つまり、内容を直感的かつ手軽に理解できる動画によるフィード投稿と、フォローしたアカウントの投稿を手軽にチェックできるストーリーの重要性が高まっているということです。

ポイント
TikTokやYoutubeのショート動画を見る人が増えていることからも、Instagramのユーザーが今求めている投稿は、空いた時間でサクサクと見られる「手軽さとスピード感」と言えます。

手軽に見られる投稿というとリール動画をイメージしますよね。

確かに最近、Instagramはリール投稿を推してきました。

ところが、それによって従来のフィード投稿の質が相対的に下がってしまったのです。

そのためInstagramは、これまでのリール投稿推しの姿勢から、写真や動画によるフィード投稿とリール投稿の両方を重視する方向に変化しました。

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Instagramのアルゴリズム攻略ポイント〜7つのステップ〜

MEOの具体的な6つのステップ

2025年にInstagramのアルゴリズムが変わった点を知ると「投稿の品質を上げればフォロワー数が増えそう」と思う方も多いでしょう。

ところが、そう簡単ではありません。

インスタグラムのアルゴリズムを攻略してフォロワーを増やすためには、まずインスタグラム運用の基礎を知っておくことが重要です。

アカウントを有効活用して集客に繋げるために知っていただきたい7つのステップを紹介します。

ステップ①アカウントの現状を知る

まずは、アカウントの現状を把握するところから始めましょう。

企業や個人事業主向けのプロアカウントでは、インサイトやプロフェッショナルダッシュボードと呼ばれるデータ分析ツールを使えます。

インサイトでは過去30日間における以下の傾向を確認できます。

  • フォロワーとフォロワー以外それぞれの閲覧数と割合
  • コンテンツが見られたインプレッション数
  • 指定期間内で最もパフォーマンスが良かった投稿
  • フォローやシェアなどのアクション数とそれを実行したアカウント情報

これらのデータを分析すると、設定しているペルソナと実際にアカウントに訪れたユーザーが合っているのか異なっているのかが見えてきます。

ユーザーからのエンゲージメント、つまり興味関心を増やすためには、必要に応じて投稿の内容やスタイルを見直す必要があるかもしれません。

ただし、フォロワーやオーディエンスの属性は100人以上のデータが集まらないと表示されず、データは過去90日分までにしかインサイト上で確認できません。

そのため、中長期的にデータを詳細まで分析したい場合は、インスタグラム専用の分析ツールを使いましょう。

ステップ②フィード投稿の品質を高める

フィードへの投稿はInstagramを運用する上でベースとなるコンテンツです。

フィードで投稿した画像はユーザーがアカウントを見つけてまず目に入る情報なので、1つ1つ丁寧に作り込みましょう。

フィードには以下のコンテンツを投稿できます。

  • 写真などの静止画像
  • 60秒以内のショート動画
  • 複数の画像を一気にアップできるカルーセル(※)

※カルーセル:複数のコンテンツをまとめて表示し、ユーザーが手動でスライドさせることでメイン表示の画像を切り替えられる仕組み

フィードのアルゴリズムに影響するのは、フォロワーとフォロワー以外がそれぞれ「いいね・シェア」した投稿です。

フォロワーを逃さず新規フォロワーを獲得するためには、コンテンツの質の高さはもちろん、フォロワーとフォロワー以外それぞれの満足度を満たすコンテンツをバランスよく投稿する必要があります。

コンテンツのオリジナリティや「いいね・シェア・コメント」数だけではなく、投稿後すぐにどれだけ多く保存されたかや、そのアカウントが他のユーザーとどれだけやり取りしたかも評価されると言われています。

逆に言えば、以下のような投稿が多いとアルゴリズムでの評価が下がって発見タブやリールで表示されなくなってくるので注意しましょう。

  • フィード投稿にフリー画像や他のアカウントの画像を使う
  • オリジナル画像でも何度も繰り返し使いまわしている
  • 定期更新しているが全然いいねやシェアを獲得できない
ポイント
画像のの美しさやオシャレさ、世界観にこだわる点もインスタグラムならではの対策です。

アカウントのプロフィールページや投稿に使う画像・動画を含め、デザインを統一するとユーザーの興味関心を惹きつけられる可能性が高まります。

ちなみに、これまでハッシュタグがアルゴリズムに影響すると一部で言われていましたが、ハッシュダグはあくまでもユーザーが投稿を検索しやすいためのツールにすぎません。

そのため、投稿に関連性の低いタグをたくさんつけてもアカウントが上位表示されることはなく、逆にユーザーに煩わしいと思われるので注意しましょう。

ステップ③アカウントからアクションする

Instagramのアルゴリズムでは、ユーザーのフォローやいいねなど一方通行のアクション獲得数だけではなくて、双方向のコミュニケーションも評価されます。

具体的には、以下のようなアクションを積極的にするとアルゴリズムに左右するとされています。

  • アカウントに訪れたユーザーを先行してフォローする
  • フォローしてくれたユーザーを相互フォローする
  • フォロワーのプロフィールページに訪問する
  • コメントヘ速やかに返信する
  • シェアしてもらった投稿を「いいね」する
  • シェアしてもらった投稿をストーリーに上げる

このようなアクションを起こすアカウントのコンテンツは、発見タブやリールに上位表示されやすい傾向が見られるため、ぜひ試して見てください。

ステップ④ストーリー投稿を徹底する

「工務店」「外壁塗装」などかなり投稿のジャンルを絞っても、Instagramには無数のアカウントが存在します。

そのため、最近はとりあえずフォローしておくユーザーが多く、フォローしている全てのアカウントの投稿更新を追いきれません。

そのような状況でもアカウントを認知してもらうのに効果的なのがストーリーズです。

ストーリーズにはフォローしたアカウントの投稿しか表示されず、さらにアルゴリズムで評価されたアカウントのものが前に表示されます。

Instagramユーザーはフィード投稿よりもストーリーをまずチェックする人が多いため、ストーリーを定期的に投稿することでフォロワーとの繋がりを継続できるように設計されているのです。

そのため、ストーリー投稿はアカウントのコアなファンを獲得したり、自社のホームページへ誘導して集客に繋げたりするなど、次のアクションを引き出すのに効果的な方法とされています。

また、以下の特徴に当てはまるストーリーは優先的に表示されると言われている点もポイントです。

  • 閲覧履歴が多いアカウントのストーリー
  • 最後まで見られたストーリー
  • いいねやコメントの多いストーリー
  • フィード投稿や外部ページへ多く移動したストーリー

そのため、ストーリーにリンクを貼ったり、ワンアクションでDMを送れたりなど、色々な機能を駆使した作り込みが結構重要になります。

また、ストーリーにはアンケートも貼り付けられるため、マーケットの傾向やユーザーのニーズを調査するのに使っている企業も少なくありません。

ステップ⑤リール投稿を増やす

インスタグラムにおける投稿の優先順位は「フィード → ストーリー → リール」ですが、リールは発見タブと同じく、まだフォローしていないユーザーにリーチするための手段です。

そのため、新規フォロワーを増やしたい人は積極的にリール投稿に取り組みましょう。

2024年以降はアカウントのフォロワー数関係なく、ユーザーの閲覧履歴と関連性の高いリールや、「いいね・フォロー・シェア・保存・コメント」の多いリールが優先的に表示されるようになりました。

リールのアルゴリズムにおいて重要視されると言われているのが「滞在時間と最後まで動画を見たか」という点です。

滞在時間は動画の内容に加えて、動画の作りや使われている画像も影響するため、フィード投稿と同じように以下の点に気をつけましょう。

  • オリジナル性の高いコンテンツか
  • 動画内に透かしが入っていないか
  • YoutubeやTikTokの動画を転用していないか
  • 画像の解像度が低くないか
  • 音楽や解説などの音声が入っているか
  • 文字ばかりではないか
  • 過去の投稿を繰り返し使っていないか


ステップ⑥投稿頻度にこだわる

Instagramは原則として毎日投稿するとフォロワー数を増やせる可能性が高まります。

毎日投稿のメリットは、「より多くのユーザーの目にとまるチャンスが増える」点です。

ただし、毎日投稿にはデメリットもあるので注意しましょう。

  • 視聴者が飽きてしまう
  • 投稿のクオリティが下がる

ジャンルを絞って情報発信するアカウントは、投稿頻度を上げるほど更新が辛くなる可能性が高くなります。

そのため、「何がなんでも毎日投稿」というスタンスではなく、無理なく継続できる更新頻度を見つけましょう。

フィードの投稿頻度

まずは、2日から3日に1度のフィード投稿を目標にしましょう。

毎日もしくは1日に複数投稿すると、フィードのタイムラインに似たようなコンテンツが並んでフォロワー離れにつながる可能性があるので要注意です。

ストーリーの投稿頻度

ストーリーは24時間に1投稿するのがベストです。

24時間以内に同じようなストーリーをいくつも上げると、ユーザーが飽きて他のアカウントへスワイプ移動してしまうので注意しましょう。

リールの投稿頻度

リールは一日にたくさん投稿してもあまり問題はありませんが、コンテンツの質が下がると評価が落ちるリスクがあります。

そのため、ハイクオリティを保てる頻度でアップするのがおすすめです。


ステップ⑦インスタ広告で確率を上げる

ここまでInstagramのアカウント分析と運用の方法、あとフィード・ストーリー・リールの投稿についてお話ししましたが、さらに集客効果を高めたい場合は「インスタ広告」を活用しましょう。

Instagramのアルゴリズムでは、有料であるインスタ広告の投稿も無料ユーザーの投稿と同じようにランクづけされます。

つまり、広告の内容もユーザーごとにパーソナライズされた内容に沿って表示されるということです。

そのため、手当たり次第に広告を出稿するのではなくて、ペルソナにあうターゲットに絞ってKPI(※)に沿った運用が必要になります。

※KPI:Key Performance Indicator(キー パフォーマンス インジケーター)の略称で、「重要業績評価指標」という意味。マーケティングにおいては、目標達成に向けたプロセスの進捗状況を評価・分析するための指標として使われる。

▶︎おすすめコラム:物件広告でチラシやインスタと並行して効果を上げるWEB集客やSNSとの連携方法と規制を含む注意点

ポイント
InstagramなどのSNSと自社のホームページを総合的に活用して受注拡大に繋げたい方は、WEBマーケティングのプロに相談してみましょう。

ミライスタイルでは、貴社サイトの状況や改善策について、オンラインの個別相談を承っております。

「ホームページを見直したいがないからやればいいかわからない」「SEO対策やSNS運用ををプロに任せて効率的に集客したい」という方は、お気軽にお問い合わせください。



LINEでのお問い合わせ


Instagramの運用に関する“よくある質問”

Instagramの運用に関する“よくある質問”

最後に、Instagramの運用についてお客様からよくいただく質問を紹介します。

Q.Instagramの運用はどこに依頼すればいい?

「日常の業務に追われてInstagramの運用まで手が回らない」「なかなか投稿を継続できない」とお困りの方は、運用をWEBマーケティングのプロに依頼しましょう。

サービス内容は会社によって異なりますが、主に以下の業務代行を任せられます。

  • アカウントの初期設計
  • フィード・ストーリー・リールの投稿
  • 投稿用画像や動画の撮影及び編集
  • インサイト分析と改善策の提案
  • 広告出稿
ポイント
Instagramの運用を単独で手がける会社もありますが、おすすめはホームページの作成や運用を含めたトータルプランを提案できるWEB運用会社です。

ミライスタイルは、法人のホームページ作成や改良・更新、SEO・MEO対策、SNS運用、各種WEB広告の出稿まで、まとめてお任せいただけます。


Q.Instagramの運用をプロに任せるといくらくらいの費用がかかる?

Instagramの運用代行にかかる費用目安は「5〜30万円/月」程度と、業務内容によって大きく異なります。

ミライスタイルでは、既存サイトやSNS運用を「20〜50万円/月」から、ホームページのゼロからの製作は「200〜250万円/式」程度から承っております。

※サービス内容やホームページの作りによって金額は異なります。ご了承ください。

具体的な見積もり金額を知りたい方は、お気軽にこちらよりお問い合わせください。

Q.集客力をアップするのにInstagram以外のSNSはどれがおすすめ?

Instagram以外に「LINE」と「Youtube」を活用する企業様が増えています。

LINEはユーザーとチャットによって密なコミュニケーションを取れることに加えて、フォロワーへ一斉にキャンペーンなど情報を告知できる点が魅力です。

最近は「LINE見積もり」などのサービスを行う会社も少なくありません。

LINEを使った集客活動
(ミライスタイルのサポート事例「玄関ドアマイスター」)

Youtubeは、新規顧客を獲得する上で効果的なSNSです。

最近はAIを使ってキーワード検索する人が増えていますが、AIもYoutubeなどの動画コンテンツを検索結果として提示するケースが増えています。




まとめ|Instagramはアルゴリズムに沿って運用すると効果的

株式会社ミライスタイルの社屋の外観

2025年は、「アルゴリズムの方向性に合う投稿をする」「フォローを受け身で待つのではなく積極的にアクションする」「とにかく投稿の質を上げる」この3つがInstagramを制する上で重要なポイントです。

「日常業務をこなしながらここまでInstagramの運用にコミットできない」という方は、SNS運用をプロに任せてみませんか?

良質なコンテンツ作成やMEO・SEO対策、効果的なSNS運用は、建築業界に特化したWEB運用会社“ミライスタイル”へお任せください。

インターネット広告・各種SNSの運用、アプリ開発などについても対応し、建築業界のWEB活用を幅広くサポートしています。

【WEB幹事の『工務店・建築会社に強い優良ホームページ制作会社16社をプロが厳選!【2023年版】目的別におすすめ』にて、ミライスタイルが紹介されました。】

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著者情報

メイン奏

メイン奏(株)ミライスタイル ライター

建材メーカーにて住宅やオフィス、店舗のリフォームに携わった後、設計事務所や教育機関での業務経験を経て、建築系ライターとなりました。今まで現場で目の当たりにした リアル な情報を皆様にお伝えしていきたいと思っております。

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