母校の筑波大学 | ミライスタイル

母校の筑波大学

先週の日曜は子供たちから「筑波大に行ってみたい」という話が有り

妻と子供を連れて、自分の母校である筑波大学ご案内ツアーを行いました。

 

一応茨城では名が通っているので、この時期に思い出に残しておけば「僕も筑波大の、しかも医学部に入りたい!!」みたいになって、少しはお勉強頑張ってくれたりしちゃったり、しないものでしょうか。という親目線の浅はかかつ計算じみた考えで妻と画策し決行。

 

ちなみに大学の面積は、北海道大学に次いで全国2位です。

20年前またTXが通っていなかったころ、自分の住んでいた追越・平砂学生宿舎のエリアから国際総合学群という北のほうのところまで、事細かなガイドをしながら歩きました。

色々なところが変わっていて、感動的でした。

写真をアップします。

まずは一番南に有る追越からスタート。

宿舎が結構リニューアルされて新しくなってます。

宿舎は毎日が修学旅行なので、卒業したら社会にちゃんと復帰してくださいね。

 

平砂共用棟。ここに学生はみんな風呂桶を持って、170円握ってお風呂に入るんです。その後、平日でもお構いなしに友達の部屋でプレステやりながら毎晩飲み会するのです。花見の時期はこの階段でみんな缶ビール、飲みつぶれてる人もいたっけな。

 

平砂~体芸に向かう道。1・2年生は免許取るまでの間みんな自転車です。月曜の朝は自転車が渋滞する感じでした。

 

うわさに聞いていたのですが平砂~体芸の間あたりにカスミが出来ていました。しかも無人の、今時ですね。

 

芸専(ゲーセン)棟が見えてきました。私もよく授業を受けた校舎です。

 

芸専棟。私は社工(都市計画)と芸専(建築)に居たので、とても思い出深い場所です。

 

体芸図書館。今でも4年で単位が取れずに留年する夢を見るのですが、その夢に出てくる場所です。

 

 

体育専門学群、体専(タイセン)エリアです。サッカーのゴン中山や柔道金メダルの谷本、杉村太蔵もいた体専です。

 

続いて見えてくるのが大学会館のあたり、講堂。

 

そして大学会館。昔はここに本屋がありました。今も有るのかな。

 

大学会館を抜けると昔の一学が見えてきます。松見池に掛かる橋。昔と変わらないな。

 

橋の上から見る平塚線。桜というエリアへ続く道、学生たちの思い出の道。

なつかしさがヤバ過ぎますです。

 

 

松見池。屋外ステージ等が行われる広場です。昔は酔っぱらった人が池に飛び込む等が有ったのですが、今はどうなんでしょうか。もみ上げに苔とか付きそうですね。

 

 

一学を抜けて中央図書館に着きました。

 

中央図書館。なんとロビーにスタバが入ってました。その昔、ララガーデンが出来る時にスタバが入ると大学中の噂になりスタバに数時間待ちでしたからね(笑)。そのララガーデンもまもなく閉店と聞きました。知らずしらずのうちに時は経ちました。

 

中央図書館を越えて見えて来るのが、こちら

左が昔の第三学群、私が青春時代に居た建物、、右側が第二学群です

 

 

三学のATMが有ったところ、丸善がありました。

 

思い出の三学食堂前にて。

 

平塚セブンという名前の、学生にはとっても有名なセブンイレブンです

 

そして最後に、なんどもいうが君たちも将来頑張って筑波大入ってくれてもいいんだよ~。ん?

 

という事で、おしまいです。

 

 

 

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