ワイヤーフレームは手書きする事もあります | ミライスタイル

ワイヤーフレームは手書きする事もあります

ただいま、各WEBサイトのディレクションを並行して4~5個程度行っているのですが
その中で、最初の発想を生むために「ワイヤーフレーム(WF)の手書き」をスタッフには推奨しています。

ワイヤーフレームづくりは、はじめはインプットが無い状態や、手を動かし始めないと、なかなか進むイメージが持てない時間が有ります。そんな時に、とにかく自分の場合はコピー機から紙を取り出して、シャーペンで手書きをするようにしています。なんでもいいので書き殴る(笑)感じで、手を動かしていくとどんどん発想が生まれます。

この時に、人間の発想は脳の右側から出ている、と何かの本で読んだ覚えがあります。

自分の机の右側にフリースペースを取って書いていくと、発想が広がっていくゾーンに入る感覚が有ります。
右手を動かしながら、今度はPCで各建築の見せ方をインプットしていきます。参考事例を浴びるように見る感覚で、何か盗めるポイントは無いか、と優れた参考サイトを見て、手書きに落とし込んでいきます。

手書きが有る程度進んだら、今度はパワーポイントで枠を作りワイヤーフレームを作成していきます。XDやCANVA等を使う人も居ると思いますが、自分の場合最も手馴れているパワーポイントを使ってWFを作成します。

そして、ワイヤーフレームは一度大枠を枠取りして、その後その中の要素を分解します。大枠で取っていたものを徐々に分解し、その中の情報の具体性(解像度)を上げていくような感じで仕上げていきます。

発想が出てこないときの「手書き」、を意識してワイヤーフレームを作成する。

お勧めの方法です。

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