常総きぬ川花火大会
いきつけの床屋さんの友人に「常総花火大会、今年はやるみたいですよ」
と聞き、子供と嫁さんを連れて行ってみました。
水海道の駅から徒歩15分くらいの、鬼怒川の河川敷が開催場所です。
家から近くて前からある事は知っていたのですが、意外と行った事が無く、良い機会なのでチケットを取って行ってみました。有料だからこそ、足元の至近距離から見れます。
様子について動画と写真にUPします。
この常総花火大会は一言で言うと最高でした。
当日はかなり混むらしく、車で10分くらいの場所ですが、この日はみらい平→守谷→水海道と迂回しました。
2両編成、、関鉄はゆったりでよかですね~。
調べてみてわかったのはまず花火の打ち上げ本数は10000発で、取手の花火大会が7000、隅田川・土浦が20000とのことです。なかなか多いけどそこまで多く無いので混みすぎる事も無くちょうど良い感じでしょうか。
打ち上げまで1時間半前の16時の水海道の駅は徐々に込み始めていました。意外と用が無ければ使う事はなく、水海道はこんな駅だったんですね。
河川敷に、自由席と枡席といす席が用意されます。自分らはいす席のチケットを取りました。
打ち上げは17時30~約1時間強です。大勢の人が河川敷に集まってきました。
それまでの間は屋台でビールを買って乾杯です。早く来すぎると花火の前に出来上がりそうです。
常総市長のお話と、スポンサーが呼ばれます。仕事してるからかもですが、やたらと設計事務所や工務店が多く感じました。なぜか半分くらい?当社のクライアントである常総の染谷工務店様も呼ばれていました、皆さん見てるんでしょうね!!この協賛は地域の方に社名が発信されるので、来年当社お願いしようかな(笑)。。まずは未来フェスタかな。
行ってみるとわかるのですが、めちゃめちゃ良いです。最高です。何が違う要素なのかな、、と色々考えてみましたが答えとしては「音がついている」というところに行き着きました。こんな感じで花火のバックに音が入るのが、花火大会ではよく有るのでしょうか。
この音楽が花火の美しさを引き立てます。武道館ライブや何かのショーを見ているような感覚になりました。
という事で常総花火は家族も大満足でした。自分は熱海と取手の花火大会を至近距離の足元から見たことが有るのですが、常総が一番好きです。
また来年も必ずチケットを取っていきたいと思います。