取引銀行の支店長への決算説明へ
先日、パートナーの銀行の支店長様に対して、決算説明を行いました。
経営計画発表会にてお話しした内容をダイジェストでお伝えしました。
前期の決算状況のダイジェスト、マーケット・受注状況、商材、財務方針などの要点を説明します。
今後の数値目標だけでなく、数年後中長期の当社の目指す姿をご説明させていただきました。
現在の会社は正社員15名→20名へと成長する坂を上っています。
そこで大事になるのは社長が営業で留守にしても回るような会社にする事、P/Lや粗利益・労働生産性の意味を社員に共有し一丸となって目の前のクライアント第一にWEB運用にあたる事かと思います。
当社の財務状況は引き続き良好で、各評価機関の評価も年々上がっています。今後も資金を集めて、仕事を積み重ね、信用を積み重ねてゆければと思います。主な資金使途は人材育成に対する投資です。
当社の経営状態・キャッシュフローはダムのような状態になりつつあります。
地域に根差して地域に頼られる会社にする事、ホールディングスで事業承継を考えた株価のコントロールと純資産の積み上げを両立させていく事、オフライン会議を重視していくという事、若手の採用を積極的に行っていく事等を説明しました。
その中の内容としては、ITの会社としては意外な要素もあるかと思いますが、何代も続く工務店様が例えば50年・100年前にやられていたような事が、これから私たちのようなIT企業の目の前に起こってきます。
当社の経営はこれまで同様、目の前の各部アクションをどこより素早く実行に移し、早期に失敗を踏む事かと思います。
実践してはトレードオフで捨ててを繰り返し、独自の戦略に磨き上げます。
今後もこのようなパートナー銀行様と支店長様にご支援と伴走をいただきながら、より大きな戦略を実行していきたいと思います。