アドソル法務サービス様の更新コンテンツを公開!!
こんばんは、久しぶりにブログ更新のプログラマのRです。
今日は代表と2人で半日かけて、旧お客様のWEBサイト更新コーディングをしました。
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必要な情報が記録されている為、更新の仕事もスムーズです。
WEB制作は長くお付き合い頂けば頂くほど、お客様にコスト削減効果を提供できます。
ミライスタイルでは「納品後のアフターフォローをとにかく徹底する」という事を大事にしています。
本日は長く付き合いを続けた末に達成されていく運用、
WEBサイトを効果的に運用していくための方法を紹介します。
目次
WEB運用を効率化するための方法1 FTPを制作会社と共有する
例えば、新規で保守契約したWEB制作会社とはまずFTP情報を共有する必要があります。
さらにファイル構成をチェックするやり取りが発生します。
これには、実はかなりのコストが発生します。
目に見えない、時間・コストがかかっていますので、制作会社側が投げやりになってしまう、という非常に残念な事態が起こります。
出来ることならアフターフォローの徹底した、長く付き合えるWEB会社を選び、更新してもらったほうが、このようなリスクが回避できます。
WEB運用を効率化するための方法2 システムを制作会社と共有する
例えば、WEBの表側をMT・WPでつくるか、はたまたそれ以外のCMSなのか、LPのみなのか、平打ちのHTMLサイトなのか。
これをWEB制作会社と早い段階で決めて、システムを共有する事が重要です。
例えば、WEB広告会社は新規導入費用がかかります。
それはドメインやサーバー情報、システム・データ等が何も共有されていないから、ディレクションにコストがかかる。事が理由なのです。
WEB運用を効率化するための方法3 CSSを制作会社と共有する
CSSはコーディングにおいて不変です(書き損じも許されます(サイトは動く))。変化の必要がないCSS、は先に基本のものを書いておいて、それをお客様と制作会社で共有する事でWEBサイト更新・活用のスピードが格段に上がります。
そして、制作会社も「CSSはこれ、JSはこれ」とコーディング手法を統一している会社のほうが組織力があり、良い制作を提供できます。
このあたりもフリーランスのWEBデザイナーには実現できない、WEB制作会社の強みです。
WEB運用を効率化するための方法4 理念を共有する
これです。最も重要です。
技術は共有できても、理念まで共有できるパートナーというのは、いないのではないでしょうか。
理念を共有するから、制作に熱が入る。これにつきると思います。
まとめ
とにもかくにも、長くお付き合いをすることでコストも抑えられるし、結果にもつながる=利益につながるWEB運用が具体化されます。
逆にいうと、長く付き合えない関係では、いつまでもお互い適正利益を生む事はできません。
弊社が、お客様へ継続的な価値提供をするWEB運用というジャンルに特化しているのは、そんな背景があります。