【業種別】おしゃれな住宅系ホームページ制作事例17選|新築・リフォーム・不動産
住宅サイトの新規制作・リニューアルに役立つ、新築・リフォーム・不動産など業種別のホームページ事例を集めました。
デザインの工夫はもちろん、コンテンツの内容や見せ方、問い合わせ動線なども参考にしてみてください。
目次
■おしゃれな住宅系ホームページ制作事例
さっそく、私たちミライスタイルがお手伝いした住宅会社のホームページ事例をご紹介します。
【工務店・ハウスメーカー(新築)】
事例①:株式会社 木ごこち工務店(千葉県柏市)
コンセプトである自然素材を使った住宅商品を前面に押し出し、ブランドロゴやイメージカラーなど細部にもこだわっています。
新ブランド立ち上げにともない、セールスポイントの洗い出し・絞り込みなどの工程を踏むことで、統一感のあるホームページに仕上がりました。
事例②:クレアカーサ茨城(茨城県ひたちなか市)
30代の子育て夫婦というターゲットを明確に設定し、男性・女性ともに刺さるさわやかなデザインに。
日立グループという強みを活かした信頼感とバリエーション豊富な施工事例など、コンテンツも充実させています。
事例③:株式会社ブルーハウス(愛知県豊橋市)
設計事務所とのコラボによるデザイン性の高い建築事例を最大限活用した、シンプルながら目を引くトップページです。
ユーザーの関心が高い情報を厳選して配置することで、分かりやすい動線と高級感を両立させています。
事例④:株式会社ケンブリック(東京都世田谷区)
レンガ造り専門の家づくりに合わせ、落ち着いた配色とデザインのホームページに。
一般ユーザーのリテラシーが低いジャンルのため、デザインだけでなく耐震性や耐火性といったレンガならではのメリットを伝えるコンテンツも充実させています。
事例⑤:株式会社住建(茨城県東茨城郡茨城町)
国産材でつくる本格的なイギリス住宅というコンセプトの工務店ホームページです。
ユーザーがワクワクするようなデザイン性と、モデルハウス情報などの問い合わせ動線をバランス良く盛り込んでいます。
【リフォーム・リノベーション】
事例⑦:窓屋窓助(新潟県長岡市)
玄関ドアと窓工事に特化したリフォーム店のホームページです。
一目で業種が分かるデザインと、スタッフ様の写真をCTA付近に配置することで安心感・信頼感なども伝えています。
事例⑨:株式会社SHUKEN Re(千葉県浦安市)
全面リノベーション専門店ならではのハイクオリティな事例画像をメインに据えた、住宅雑誌のようなワクワクするデザインのホームページです。
一つひとつのバナーデザインまで細かく作りこむことで、「センスの良い施工店」というイメージを作り出しています。
事例⑩:東部燃焼(茨城県水戸市)
ガス機器事業をメインに、水回りリフォームも展開する施工店のホームページです。
スタッフ様の集合写真をメインに使い、地域密着営業を想起させるデザインです。
トップページの目立つ位置に配置したスタッフブログも、ユーザーとの距離感を近づける工夫の一つ。
【設計事務所・設計事務所】
事例⑪:SUHACO(東京都)
シンプルなライフスタイルの提案に合わせた、すっきりデザインのホームページです。
設計事務所ならではのバリエーションに富んだ施工事例をトップページに配置し、ユーザーの期待を高める工夫をしています。
事例⑫:横松建築設計事務所(東京都足立区)
トップページのファーストビューに動画を使った、リッチなホームページ構成です。
デザインを重視しすぎて見にくくならないよう、動作やデザインの細かい部分に工夫しています。
【不動産】
事例⑮:株式会社住宅市場(茨城県那珂市)
新築・中古・事業用物件などを扱う地域密着不動産事業にマッチする、すっきりしたさわやかなデザインに仕上げました。
ドローンによる空撮画像、分譲地のプロモーション動画など、オリジナル素材を使ってテンプレート感を無くしています。
事例⑯:株式会社Best Stage(埼玉県)
不動産投資物件を専門に扱う建設事業会社のホームページです。
直感的にビジネスコンセプトが伝わるデザインと、ディティールのこだわりでユーザーの信頼感を高めています。
事例⑰:株式会社 アジア住販(茨城県)
茨城県に複数の店舗を持つ地域密着型の不動産会社ホームページです。
エリア・地図・路線などわかりやすい検索動線で、豊富な物件数から好みの一軒を見つけやすくまとめています。
■住宅ホームページ集客で必要なこと
ホームページ集客が当たり前となった現代、会社情報や施工事例などのコンテンツを並べるだけでは競合に埋もれてしまいます。
集客できる住宅ホームページを作るために、次のポイントをしっかり押さえましょう。
・ペルソナの設定
集客できるホームページ作りの第一歩は、ペルソナの設定から始まります。
ペルソナとは「自社の典型的なユーザー像」のことで、年齢・性別・職業・年収・家族構成など、具体的な人物像を細かく設定します。
ペルソナが明確になると、デザインの方向性や必要なコンテンツなどが分かり、ホームページのクオリティがアップして集客も期待できます。
ペルソナについてはこちらのコラムでも詳しく解説しています。
・コンセプトに合わせたデザイン
一口にデザインと言ってもジャンルは様々。
自社の強みやコンセプトにサイトデザインを合わせることが集客につなげるポイントです。
例えばコストパフォーマンスに優れた住宅商品が強みなのに、高級感あふれるホームページだとユーザーがすぐ離脱してしまう可能性があります。
前述したペルソナに合わせて、ブランドカラーやロゴ、サイトデザインを考えてみましょう。
・ユーザーファーストな作り
ネット検索が当たりまえになった現代、ユーザーファーストのわかりやすいサイト構築も集客には欠かせません。
今はスマホ一つでなんでも調べられますので、必要な情報にたどり着けないホームページはあっという間にユーザーが次の競合に移動してしまいます。
「企業側の伝えたいこと」と「ユーザーが知りたいこと」は一致しないことが多いです。ユーザーの検索意図をつかみ、必要な情報を分かりやすい場所に配置しましょう。
■まとめ:住宅ホームページは実績・ノウハウのある制作会社で
住宅ホームページで集客力を高めるためには、業界にマッチした細かい工夫を盛り込む必要があります。
ホームページ制作を外注する場合は、制作会社に住宅業界の実績やノウハウがあるかチェックしてみてください。
私たちミライスタイルは、住宅・建築業界専門のWEB制作・運用会社です。
多くの施工店・不動産会社様をサポートして培ったノウハウをもとに、プロ目線でのアドバイス・サポートをいたします。
なかなか集客効果が出ないホームページのリニューアル、新規立ち上げなど、住宅ホームページのことならなんでもご相談ください。
全国からご利用いただける無料のオンライン個別診断もございますので、こちらもお気軽にどうぞ。
株式会社ミライスタイル
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