【WEB運用ナレッジ】SEO対策の前にすべきこと | ミライスタイル

【WEB運用ナレッジ】SEO対策の前にすべきこと

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こんにちは。プログラマのRです。

今日の関東はしっくりこない天気でしたね。

明日のWEBサイト活用セミナーには、多数のご予約を頂いているようです。

制作チームも気合を入れて、明日も頑張ります。

SEO対策の前にすべきこと

今日は少し、好きな方も多いテーマ:SEO(検索上位対策)について。

検索上位対策(SEO)には、向くビジネス・向かいないビジネスがあると思います。
(このテーマはちょっと大きいので、弊社の他のプログラマ陣に譲ります(^^;))

今回は、SEO対策をやる前にすべきことが有るという事を書いてみます。

SEO対策の前に市場調査

WEBサイトでお問合せを取る、利益に繋げるという事をお考えの場合はコンテンツを作り出す前に、そのコンテンツにニーズが有るかという調査だけは必ず行ってください。

でないと、場合によってはニッチ過ぎて良いコンテンツをつくってもほとんどネット上で閲覧されないという事が起こってきます

ネットの市場調査ってどうやるの

検索ニーズの調査はグーグルアドワーズ内のメニューキーワードプランナーで行います。

マーケティングツールは様々ありますが、これはグーグルが提供しているものなので信頼性が高い、スタンダードツールとなってますね。

とにかく日々アップデートされていて、使い勝手もかなり高くなっています

これの中で、ある程度検索ボリュームがあるキーワードを選び、コンテンツをつくるのが正解です。

具体的には月間検索数1000~10000までがねらい目です。

ミドル~ビッグキーワード どこを選ぶか

当然、需要のあるキーワードには供給側も放っておかないので、大手がこぞって上位を取りに来る施策をかけます。

そこをかいくぐり上位表示をする為に、中小企業に残された道は「局地戦」です。

ある程度市場が無いとビジネスになりません。

市場が成熟しすぎていると、中小企業の参入が難しいと思います。

自社がオンリーワンになれる市場を探すのは、ネット上だけの話ではありません。

誰に何を売るか。。。大変難しく、でも最も重要ポイントですね。

SEO対策の前に最高のコンテンツづくり

まず、検索上位対策を考えるとGOOGLEのほうばっかに目が行ってしまうのですが、コンテンツ制作者が考えるべきはGOOGLEに評価されるという事より自社のユーザーに評価されるという事だと思います。

SEO、SEOとずっと気張ってしまっているとシステムや機械で解決出来る事を重視し始めるので、本来忘れてはならないユーザーの側に立てなくなるんです。

そんな時はユーザーの心理を考えると、良いと思います。

「このコンテンツってユーザーの満足度〇〇%位」というのを考えてみると、自分のコンテンツが満足度80%くらいだったりすることが、意外と多かったりします。

これを、とにかく100%以上にする事を意識しています。

そのページにたどり着いたお客様が、心から「納得。感動!!!」「SO COOL!!!」と言ってくれるかどうか。

検索対策の技術より、そちらが先決だと思います。

経営者だけの領域に、技術でお供します

コンテンツ制作とSEO対策の技術は車の両輪です。

どちらか一方だけでは、成り立たないのですが、SEOはどちらかというと劣後でしょうか。

「誰に何を売るか」

がしっかりしている事が、重要なのではないかと思います。

その為に技術分野を開拓するのがミライスタイルの役割と、最近感じています。

代表と先ほど定例スカイプにて、そんな話が盛り上がったところです。

続きはまた後日(^^)

(R)

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