リフォーム会社の集客方法22選!集客のコツも解説

リフォーム会社の集客では、ホームページやチラシ、SNSに取り組んでいても、思うように問い合わせにつながらないとお悩みの方もいらっしゃると思います。
リフォームを検討するお客様の行動が多様化する今、ひとつの手法に頼るのではなく、自社に合った集客方法を組み合わせて実行することが重要になります。
今回は、全国各地の建築業者様へWEB制作・WEB集客代行を提供している『ミライスタイル』が、リフォーム会社の集客がうまくいかない理由やすぐに実践できる集客方法22選をわかりやすく解説します。
目次
リフォーム会社の集客がうまくいかない理由

リフォーム会社の集客がうまくいかない理由はいくつかあります。
なかでも大きな要因は、市場やお客様の行動の変化に対して、集客の考え方や体制が変化に追いついていない点です。
ここでは、リフォーム会社がつまずきやすい主な理由について解説します。
マーケティング対応の遅れと体制不足
これまでリフォーム業界では、紹介やチラシ、看板といった地域密着型の集客が中心でした。
近年は、リフォームを検討するお客様の多くが、事前にインターネットで情報収集を行うようになっています。
しかし、営業や現場対応が優先され、集客や情報発信まで手が回らないリフォーム会社も少なくありません。
そのため、ホームページやGoogleビジネスプロフィール、口コミ対応が不十分なままになり、検討段階で候補から外されてしまうこともあります。
「やったほうが良いことは分かっているが、継続的に取り組めていない」という状態が、マーケティング対応の遅れを招き、集客の機会を逃す原因になっています。
差別化・価値訴求の難しさ
価格競争の激化も大きな理由のひとつです。
リフォーム会社は、対応工事や価格帯が似通いやすく、他社との違いが伝わりにくいという課題があります。
「どこも同じように見える」と感じられてしまうと、安くしなければ選ばれない状態になってしまいます。
以下のような自社ならではの価値を具体的に伝えられていないことが、差別化の難しさの原因です。
- ・得意な工事分野
- ・施工実績
- ・提案力
- ・アフター対応 など
情報過多による信頼性の低下
インターネット上には、リフォームに関する情報や業者があふれています。
そのため、ホームページやSNS、口コミの内容が整理されていなかったり、情報が古いまま更新されていなかったりすると、「きちんと対応してくれる会社なのか分からない」という不安につながることもあります。
たとえ実績や強みがあっても、情報の伝え方が分かりにくいだけで、信頼を得る前に離脱されてしまうこともあります。
情報量の多さではなく、分かりやすさや一貫性が求められている点も、集客が伸び悩む要因のひとつといえます。
自社に合った集客の進め方を知りたい方は、ミライスタイルにお気軽にご相談ください。
WEBと紙媒体を組み合わせた設計から運用までを、リフォーム会社様の状況にあわせてご提案しています。
【お問い合わせ】建築業界WEB活用オンライン個別相談を、毎日開催しています。
リフォーム業の集客方法|インターネット・オンライン

リフォームを検討するお客様の多くは、業者に問い合わせる前に、インターネットで情報収集を行います。
ここでは「インターネット・オンライン」に関するリフォーム業の集客方法を紹介します。
自社サイト・ホームページ
リフォーム業の集客には、自社サイトの充実が不可欠です。
施工事例やお客様の声、対応エリアなどを掲載し、SEO対策をすることで検索エンジンからの流入が期待できます。
また、ブログやコラムでリフォームのノウハウを発信することで、専門性が伝わり信頼獲得につながります。
初めてサイトを訪れた方でも迷わず行動できるよう、問い合わせフォームや見積もり依頼への導線を分かりやすく整えることも重要です。
ホームページ制作・運用についての詳しい方法は、こちらの記事で解説しています。
〈関連ページ〉ホームページ制作・運用でやってはいけないこと・大事なことはすべて「ユーザーファースト」で判断できる
Googleビジネスプロフィール
Googleビジネスプロフィールを活用することで、Google検索やGoogleマップでの視認性が向上し、地域のお客様からの問い合わせにつながりやすくなります。
施工写真や事例を掲載し、口コミへの返信を丁寧に行うことで、安心感や信頼感を高めることができます。
営業時間や対応エリアを明確にし、投稿機能を使ってキャンペーンや最新情報を発信するのも効果的です。
ポータルサイト
リフォーム専門のポータルサイトは、すでにリフォームを検討しているユーザーと接点を持ちやすい集客手段です。
口コミ機能やランキング制度があるサイトでは、評価を増やすことで信頼度の向上も期待できます。
ただし、掲載費用や成約手数料がかかる場合もあるため、費用対効果を見極めながら活用しましょう。
メルマガ
メルマガを活用すると、過去の顧客や見込み客に定期的にアプローチできます。
ただし、配信頻度が多すぎたり、内容が似通っていたりすると、重要度が下がり、読まれなくなってしまう点には注意が必要です。
リフォーム事例の紹介や、季節ごとのメンテナンス情報、キャンペーンの案内などを配信することで、関心を持ってもらいやすくなります。
開封率を上げるためには、件名や配信頻度を工夫して役立つ情報を簡潔にまとめるのがポイントです。
WEB広告
WEB広告(Google広告など)は、リフォームを検討している層に絞ってアプローチできるため、費用対効果が高いのが特徴です。
ただし、広告を出すだけでは成果につながりにくく、リンク先のページや問い合わせ導線まで含めた設計と、継続的な分析、改善が大切です。
自社に合った集客の進め方を知りたい方は、ミライスタイルにお気軽にご相談ください。
WEBと紙媒体を組み合わせた設計から運用までを、リフォーム会社様の状況にあわせてご提案しています。
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リフォーム業の集客方法|SNS

次に、「SNS」に関するリフォーム業の集客方法を紹介します。
インスタ(Instagram)
インスタ(Instagram)は写真をメインとしたSNSで、リフォームの施工事例やビフォーアフター写真を投稿するのに適しています。
ハッシュタグを活用し、「#リフォーム事例」「#おしゃれな家」などのキーワードを付けることで、興味関心の高いユーザーに届きやすくなります。
デザイン性や施工品質を視覚的に伝えたい会社に向いているSNSです。
YouTube
YouTubeは、施工の流れやリフォームのビフォーアフター、工事のポイントなどを発信できるプラットフォームです。
長尺の動画で詳しく説明できるため、専門性や提案力を伝えやすく、信頼度の向上につながります。
タイトルやサムネイルを工夫し、検索されやすい内容にすることがポイントです。
LINE
LINEは日本国内での利用率が高く、リフォーム業の集客にも有効なツールです。
公式アカウントを作成し、友だち登録してもらうことで、見込み客に対して直接情報を届けることができます。
施工事例やキャンペーン情報の配信、チャットでの問い合わせ対応を行うことで、気軽に相談しやすい環境をつくることができます。
Facebookは40代以上の利用者が多く、リフォームを検討する層にアプローチしやすいSNSです。
施工事例や専門的な記事を投稿し、フォロワーとの交流を続けることで、企業の信頼度を高められます。
またFacebook広告を活用すると、地域や年齢、興味関心に合わせたターゲティングができるため効率よく見込み客にリーチできます。
X(旧Twitter)
X(旧Twitter)はリアルタイム性が高く、最新情報や日常的な発信に向いているSNSです。
短文と画像を組み合わせて手軽に情報を届けられ、ハッシュタグを活用することで、興味を持つユーザーに届きやすくなります。
会社の雰囲気や取り組みを気軽に伝えたい場合に活用しやすい媒体です。
Pinterestは、インテリアや住宅デザインのアイデアを探しているユーザーが多いプラットフォームです。
施工事例やデザインイメージを画像付きで投稿し、自社サイトへ誘導することで集客につなげられます。
「おしゃれなリノベーション」「北欧風の家」など、検索されやすいキーワードを意識したビジュアルを作成することが重要です。
TikTok
TikTokは、短尺動画でリフォームのビフォーアフターや施工の裏側を伝えやすいSNSです。
トレンドの音楽やエフェクトを活用しながら、親しみやすいコンテンツを発信することで、拡散される可能性が高まります。
DIYや簡単なリフォーム事例の紹介は、潜在顧客との接点づくりに役立ちます。
SNSを活用するために必要なSNSマーケティング戦略については、こちらの記事を参考にしてください。
〈関連ページ〉SNSマーケティング戦略を7ステップで成果に導く|効果的な手法や注意点、成功事例を解説
リフォーム業の集客方法|イベント

次に「イベント」に関するリフォーム業の集客方法を紹介します。
セミナー
リフォームセミナーは、住まいの改修を検討している顧客と信頼関係を築く絶好の機会です。
「失敗しないリフォームのポイント」や「補助金活用法」などのテーマで開催すると、関心の高い参加者を集めやすくなります。
会場だけでなくオンラインセミナーも実施することで、遠方の顧客にもアプローチが可能です。
セミナー終了後に個別相談につなげることで、その後の見積もり相談や打ち合わせにつなげやすくなります。
相談会
リフォーム相談会は、見込み客の具体的な悩みを直接ヒアリングし、最適な提案を行う場として有効です。
住宅展示場やモデルルーム、ショールームなどで開催すると実際の設備を見ながら相談できるため、完成後のイメージを共有しやすくなります。
事前予約制にすることで、一人ひとりに丁寧な対応ができ、満足度の向上にもつながります。
無料点検
無料点検サービスは、リフォームの必要性を実感してもらうきっかけとして効果的な手法です。
屋根や外壁、水回りなどの劣化状況をチェックし、写真付きの診断レポートを提供することで、現状を分かりやすく伝えられます。
「今すぐリフォームしなくても、将来的な修繕の目安を知っておける」と伝えることで、営業色を抑えつつ潜在顧客との関係を築くことが可能です。
現場見学会
現場見学会は、実際のリフォーム施工中や完成後の現場を公開し、リアルな仕上がりや工事の流れを見てもらうイベントです。
とくに施工中の見学は、「工事がどのように進むのか」を理解してもらえる貴重な機会になります。
実際にリフォームしたお客様の声を紹介することで、安心感や信頼感を高めることができます。
リフォーム業の集客方法|アナログツール

最後に、「アナログツール」に関するリフォーム業の集客方法を紹介します。
チラシ・新聞
チラシや新聞広告は、地域密着型のリフォーム業にとって効果的な集客ツールです。
施工事例やキャンペーン情報を掲載し、ターゲット層に合わせたデザインにすることで反響率が高まります。
とくに新聞折込やポスティングは、高齢層やインターネットをあまり使用しない顧客にもリーチできる点がメリットです。
チラシ集客のメリットについては、こちらの記事でも解説しています。
〈関連ページ〉工務店のチラシ集客のメリットと成果につながるポイント
看板
リフォーム会社の認知度を高めるには、看板の設置も有効です。
会社の所在地に設置するだけでなく、施工現場にも掲示することで、近隣住民へのアピールにもつながります。
看板には会社名や連絡先、得意なリフォーム内容を明記し、シンプルで印象に残るデザインを採用しましょう。
広告・ポスターの掲示
地元のスーパーや商業施設、郵便局、自治会館などにポスターを掲示するのも効果的です。
地域密着の企業であることを伝えやすく、安心感を持ってもらいやすくなります。
ターゲット層がよく利用する場所を選ぶことが、集客成功のポイントです。
社用車での広告
社用車に会社名やロゴ、連絡先を入れたデザインにすることで、走る広告として活用できます。
施工現場への移動や日常業務の中で多くの人の目に触れるため、地域での認知度向上に効果的です。
「リフォーム相談受付中」などのメッセージを入れることで、興味を持った人が問い合わせしやすくなります。
飛び込み営業
飛び込み営業は、直接顧客と対話できるため、まだリフォームを検討していない層にもアプローチできる手法です。
築年数が経過した住宅エリアを対象に、「無料点検」や「簡易診断」などを提案すると、関心を持ってもらいやすくなります。
ただし、強引な営業は逆効果になりやすいため、悩みに寄り添う姿勢を大切にし、信頼関係を築くことが重要です。
既存顧客からの紹介
リフォーム業では、既存顧客からの紹介も有効な集客手段です。
施工後の満足度が高い顧客に対して「ご紹介特典」などのインセンティブを提供すると、口コミが広がりやすくなります。
また、アフターフォローや定期的なメンテナンス連絡を行うことで、リピートや紹介の機会を増やすことができます。
リフォーム業の集客のコツ

リフォーム業の集客では、手法を増やすことよりも、考え方や進め方を整理することが重要です。
ここでは、これまで紹介してきた集客方法を活かすために、押さえておきたいポイントを解説します。
独立時がポイント
リフォーム業を独立、開業する際、最初の集客が成功の鍵を握ります。
最近ではインターネット経由での問い合わせも増加しているため、まずは自社WEBサイトを構築するのがおすすめです。
これにより、企業としての信頼性を高めやすくなります。
またGoogleビジネスプロフィールやSNSを活用し、地域の人に自社を認知してもらうことも効果的です。
ターゲット層を見極める
リフォーム業の集客では、どのような顧客をターゲットにするか明確にすることが重要です。
たとえば「築20年以上の住宅に住むファミリー向け」「マンションリフォームを希望するシニア層」のようにターゲット層を絞ると、効果的な広告戦略が立てやすくなります。
ターゲットのニーズに合ったチラシやWEB広告、SNS投稿を実施し、最適な方法でアプローチしましょう。
施工事例や口コミ掲載で信頼度向上
リフォーム業では、施工事例や口コミの掲載が信頼獲得に直結します。
ホームページやSNSにビフォーアフターの写真を掲載し、具体的な施工内容を説明することで、顧客に安心感を与えられます。
満足度の高い顧客に積極的にレビューを書いてもらうことで、信頼性が高まり新規顧客の獲得につなげやすくなります。
施策を組み合わせる
集客施策は、ひとつの方法だけに頼るのではなく、複数を組み合わせて考えることが重要です。
どの施策にも得意・不得意があるため、それぞれの役割を理解し、補い合う形で活用することで効果が高まりやすくなります。
全体像を意識せずに施策を増やしてしまうと、手間ばかりがかかり、成果につながりにくくなる点には注意が必要です。
潜在層と顕在層への複合アプローチを行う
リフォームを「今すぐ検討している人」と「まだ先だが気になっている人」では、求める情報が異なります。
すぐに相談したい顕在層には、問い合わせ導線や無料相談などの分かりやすさが重要です。
一方で、潜在層には、施工事例やリフォームの豆知識などを通じて、少しずつ関心を高めてもらうアプローチが効果的です。
オンライン・オフラインの連携
オンラインとオフラインの施策を連携させることで、集客効果はさらに高まりやすくなります。
たとえば、チラシやイベントで興味を持ってもらい、ホームページやSNSで詳しい情報を確認してもらう流れをつくることで、安心感や理解を深めてもらえます。
それぞれの施策を分断せず、ひとつの集客導線として設計することがポイントです。
代行サービスが便利・安心
集客にかかる業務負担を軽減し、効率よく顧客を獲得するには、代行サービスの活用も有効です。
たとえばWEB広告運用代行、SNS運用代行などを利用すれば、専門的なノウハウをいかして集客を強化できます。
とくにSEO対策やWEB広告の知識が不足している場合は、プロに任せることでより高い成果を得られる可能性があります。
自社に合った集客の進め方を知りたい方は、ミライスタイルにお気軽にご相談ください。
WEBと紙媒体を組み合わせた集客設計から運用までを、リフォーム会社様の状況にあわせてご提案しています。
【お問い合わせ】建築業界WEB活用オンライン個別相談を、毎日開催しています。
まとめ
リフォーム業の集客では、特定の手法に頼るのではなく、自社の強みやターゲットにあわせて、オンライン・オフラインの施策を組み合わせて進めることが重要です。
自社サイトやSNS、イベント、アナログツールなど、それぞれの役割を理解し、全体の流れとして設計することで、集客効果は高まりやすくなります。
また、すべてを自社で抱え込まず、必要に応じて専門家の力を借りることも、安定した集客を続けるための有効な選択肢です。







