能登地震の 住宅・建築WEB運用への影響
1月に有った能登地震で、特に当社のクライアントで耐震系の事業をされているクライアント様の伸びが急激に増えています。
突発的に数日間異常値が有り、その後も2月に入ってもWEBアクセスは地震以後より大きく伸びています。
下記が異常値が出たクライアント様のWEBアクセスです。
それまでの4万アクセス/月→1月は約45万アクセス/月と10倍以上になりました。
この傾向は今後も地震が有るたびに続くのと、4号特例の縮小の木造住宅耐震性の確保は今後中長期的に影響が大きく出ると考えて頂ければと思います。
木造住宅で構造計算を全棟で行う事が時代の要請となってきており、その流れは不可避と言えます。
構造性能がしっかりしていないとユーザーから選ばれない時代が、既に訪れています。