2月・3月は次年度の種まきを
3月決算の当社は決算が近づいており、今一度年度内にできる事を仕分けしています。
この時期は既に来季が始まっており、次年度の種まきを行います。
WEB制作者としての実務である目の前の品質を底上げと数値コミットを日課として、自社については今年1年で得られた気づきから下記の動きをしています。
・商品サービスの付加価値見直しと値決め
・集客、プロモーション、広告宣伝の方針及び先行投資
・ブランディング全体設計とデザイン
・人材育成と社内のマネジメント方針
・今後の採用計画と各メンバーの採用
・銀行取引及び借り換え
・帝国データバンク、東京商工リサーチ関連の戦略
・財務及び税務と正確な経理処理
・次年度の営業方針(既存クライアント・新規受注)
・会社の守備力を高められる投資の取捨選択
・給与規定の整備
・労務管理体制強化
・外部専門家の強化
・株式等の資本関連のコントロール
・会社の20年後30年後出口戦略を考えた仕込み
等
現場と経営を行き来し、とにかく動けるだけ動いて埋め尽くしたいと思います。
原点になるのは、目の前のクライアントに対するWEB制作品質・数値結果になります。
目の前に起こる出来事の全てが機会と思います。
今年1年で変わった事と変わらなかった事、新しい時代の価値観や若い世代の発想についてもいち早く取り入れ、クライアントへの提供価値を上げていきます。
年明けのこの時期は、来季への先行投資や準備を行う貴重な時間帯です。
2月・3月は未来への投資を行い、次年度の経営目標を必ず達成するべく動いていきます。
決算を前に「次年度:未来への種まき」を。
これが私の会社経営ではとてもしっくり来ており、クライアントにもお勧めします。