読書、、一流のリーダーの考え方、二流のリーダーの考え方(小宮一慶)
先日もWEB制作をしながらの読書、
仕事が終わってから読書、というよりは読書は仕事の一環かなと思っています。
一流のリーダーの考え方、二流のリーダーの考え方(小宮一慶)、を読みました。
経営コンサルタントの小宮さんの書籍はPLやBSの見方から、経営者の人間学まで幅広く役に立つ実践的なインプットになりますので、全てお勧めです。
・小さくとも日本一になる
・良い会社、悪い会社はない。良い社長、悪い社長があるだけ
・良い会社の条件「お客様から喜ばれる商品・サービスを提供している」「従業員が活かされ幸せを感じている」「高収益である」
・高収益とは、具体的には「付加価値(売上総利益)の2割の営業利益が出ている」会社
あたりに、新たな気づきが得られました。
視野を常に広げてゆく、殻に閉じこもらない。
上手くいったとしてもそれは自分の力ではなく、周りのメンバーと環境・運が良かったからと考えて現状に甘んじる事が有ってはならないとこの本を読んでいて強く思いました。
実践的な内容も多く、経営者の方、経営者候補生の方には特におすすめの一冊になります。
当社の強みを更に改善し、小さくても日本一のサービスをお届けできる会社にしてゆきたいと思います。