【動画で解説】2025年・LINE集客方法と効果を高めるコツ|メリット・デメリットや事例も | ミライスタイル

【動画で解説】2025年・LINE集客方法と効果を高めるコツ|メリット・デメリットや事例も

LINE集客とは

LINEは今や「スマホに入っていない人はいない」と言っていいほど広く普及しているツールですが、それを利用して集客する方法があります。

会社のWEBマーケティングに取り入れようと検討中の方も多いでしょう。

そこで今回の動画では、LINE集客のメリットとデメリットや効果を高める方法について徹底解説します。

有料ツールの必要性についてもお話ししますので、ぜひ最後までご覧ください。

▶︎Youtube動画で見たい方は前編後編をご覧ください。



建築業界のWEB運用がわかるYoutubeチャンネル

目次

LINE集客とは

LINE集客とは

LINE集客とは、企業やインフルエンサーなどの個人がLINE公式アカウントから商品・サービスに関する情報を発信して顧客を獲得する方法です。

企業側から一方的に情報発信するだけではなく、ユーザー側から質問や問い合わせできるコミュニケーションの場としても活用できます。

1つのLINEビジネスIDで最大100アカウントまで作れるので、フランチャイズ展開している企業や多店舗運営しているビジネスでもLINE集客を採用する事例は珍しくありません。

▶︎おすすめコラム:建築業界でも活用できる“LINE集客” 便利な9つの機能とは?


LINE集客のメリット

LINE集客のメリット

LINE集客を採用する企業が増えている理由は、いくつものメリットにあります。

無料で公式アカウントを開設できる

LINE公式アカウントを作るためにはLINE BusinessIDを作る必要がありますが、作成に費用はかかりません。

また、LINEアプリ内にある検索機能の対象となる「認証済みアカウント」となるための申請や審査にもコストはかからないので、会社の規模や予算金額を問わずLINE集客にチャレンジできます。

年齢問わず多くのユーザーにリーチできる

LINEユーザーの年齢は10代〜60歳以上と幅広く、会社員からシニア層、学生まで多くの人が日常的に利用しています。

年齢問わず多くのユーザーにリーチできる
(参考:LINEキャンパス|LINEのユーザーはどんな人?

ちなみに、LINEと同じ人気のSNSであるインスタグラムのユーザー層を見ると、10代〜20代は70%を超えているのに対して、40代は40%台、50代は30%台、60代になるとユーザーは20%台まで減ってしまいます。

LINEヤフー株式会社の公式データではユーザー数は約9,700万人にも上るので、日本国民(約1億2300万人)のうち78%以上の人が利用している計算です。

参考:LINEキャンパス|LINEのユーザーはどんな人?
参考:総務省統計局|人口推計(2024年(令和6年)10月確定値、2025年(令和7年)3月概算値)

LINEアカウントを持っているユーザーにとっては、新たな公式アカウントを友だち追加する作業はそれほど手間がかからないため、企業側もフォロワーを増やすハードルが低い点は大きなメリットですよね。

LINEは今や電話以上に日常生活で活用される言わば“重要なインフラ”となっているツールなので、そのプラットフォームで集客する価値は大きいと言えます。

ユーザーが全国に満遍なくいる

LINEユーザーが住んでいる地域は首都圏に集中している訳ではなく、日本全国の⼈⼝分布⽐率に近い割合で各地域に広がっています。

ユーザーが全国に満遍なくいる
(参考:LINEキャンパス|LINEのユーザーはどんな人?

そのため、地域店舗などエリアを特定した業態の企業でも集客ツールとして活用しやすく、近隣住民に向けたキャンペーンやイベントの告知に使うケースも少なくありません。

1日の理由回数が多くてメッセージの開封率が高い

LINEヤフー株式会社の調査によると、ユーザーのうち「1日に1回以上」メッセージを確認する割合は86%で、開封率はほぼ100%になっています。

参考:LINEヤフー for Business|メッセージ配信の特長や種類、効果的なメッセージとは

それに対して、ダイレクトメールの開封率は60〜75%にとどまっており、Gmailなどのアプリを使うと自動的にフォルダー分けされてなかなか気づかれず未読のままになってしまうケースは多々あります。

参考:総務省|DMメディアの現状

LINEは友人や家族からのメッセージと同じように、公式アカウントからのメッセージもプッシュ通知によってすぐにその存在に気がつき、未読がすぐに分かるように設計されている点もポイントです。

タイムリーな情報発信が可能

LINEユーザーがメッセージを開封するまでの時間は、「受けとってからすぐ」という方が20%程度で、「その日中」という方は80%程度とされています。

タイムリーな情報発信が可能

そのため、期間を限定するセールやキャンペーン、イベントの告知に最適のツールです。

ユーザーとコミュニケーションをとりやすい

LINEは公式アカウントの友だち(※)全員にメッセージを一斉送信できるだけではなく、1人1人の友だちと個別にチャットできる点も便利はポイントです。

※友だち:LINEにおけるフォロワー

そのため、多くの企業が問い合わせツールとしてもLINEを活用しています。

多くのユーザーに向けた形式ばったメッセージよりも、個人的な疑問・悩みに答えることで、信頼性や関係性が高まり、受注獲得率やリピートにつながります。

リピーター獲得に役立つ機能が多い

LINE公式アカウントにはユーザーの心を掴む便利な集客機能が搭載されています。

機能特徴
クーポン機能簡単にQRコードを作れて開封率や使用率を測定でき、さらに抽選機能も追加できる
ショップカード機能ユーザーがポイントを貯められる
リッチメニュー機能クーポンやショップカード、公式サイトへのリンクなどをメッセージ画面に常時表示できる

業種にあわせてこれらをうまく使うと、友だち登録の継続やリピーター獲得につながります。

マーケティングリサーチしやすい

LINEの公式アカウントには、フォロワーやフォロワー以外のユーザーからアンケートを回収できる「リサーチ機能」があり、リアルタイムのニーズ情報を集められます。

参考:LINEキャンパス|リサーチ

また、LINE BusinessIDのアカウントでは以下のポイントについて、友だち(ユーザー)の属性や住んでいる地域、クリック数、メッセージの開封率などに関するデータを確認できます。

  • • 友だち
  • • メッセージ通数
  • • ステップ配
  • • チャット
  • • リッチメニュー
  • • クーポン
  • • 予約
  • • ショップカード

そして、友だちの属性を限定してメッセージを配信すれば、ピンポイントな集客活動や貴重な顧客データの回収が可能になる点もポイントです。


LINEでのお問い合わせ


LINE集客のデメリット

LINE集客のデメリット

企業の参入障壁が低く、アプリユーザーにとっては手軽さが魅力のLINE集客ですが、一方で始める前に知っておくべきデメリットもあります。

業種によっては公式アカウントを開設できない

LINE公式アカウントガイドラインでは、以下の宣伝をするアカウントは作成できず、作ってもすぐに消されてしまうので注意しましょう。

  • • 医薬品販売などの医療関連サービス
  • • 出会い系や人材派遣サービス
  • • アダルト関連サービス
  • • 情報商材や能力開発商材、ネットビジネスに関連するサービス
  • • ねずみ講やマルチ商法に関連するサービス
  • • マネートレーディングや仮想通貨に関連するサービス
  • • ギャンブルに関連するサービス

業務内容がこれらに該当しなくても、配信情報の内容によってガイドライン違反と判断される可能性もあります。

無料で利用できるサービスが限られる

LINE公式アカウントは無料で開設できますが、無料プランである「コミュニケーションプラン」で利用できるサービスは限られます。

プラン費用特徴
コミュニケーションプラン無料・メッセージ送信は月に200通まで
・追加メッセージは送れない
ライトプラン5,000円/月・メッセージ送信は月に5,000通まで
・追加メッセージは送れない
スタンダードプラン15,000円/月・メッセージ送信は月に30,000通まで
・追加メッセージは〜3円/通で送付可能
(参考:LINEヤフー for Business|LINE公式アカウント料金プラン

毎日欠かさず友だち登録しているユーザー全員にメッセージを送りたい場合などは、有料プランへの加入が必要です。

ただし、そこまでするにはかなりの時間と労力がかかるため、まずはコミュニケーションプランから始めてみる方法がおすすめです。

個別トークできる“友だち”は限られる

LINE公式アカウントでは、友だち追加したユーザーと個別でチャットできますが、アカウントを作ってすぐの間は、その相手がメッセージ・スタンプを送付するなど何かしらアクションを起こしたユーザーのみに限定されます。

未承認アカウントは友だち追加しただけのユーザーとは個別でチャットトークできないので注意しましょう。

参考:LINE for Business|【公式】LINE公式アカウントのLINEチャット|機能や活用ポイントを紹介

そこで押さえておくべき機能が「あいさつメッセージ」です。

あいさつメッセージとは、友だち追加時に送られる定型メッセージで、読まれる可能性が高く企業の第一印象に大きく影響します。

あいさつメッセージの中で「ぜひよろしければメッセージやスタンプを送ってください」と促すと、個別メッセージを送れるチャンスが高まるのでぜひ試してみてください。

チャットトークでのやりとりはメッセージ配信数にカウントされないため、より多くのフォロワーと密にやりとりできます。

ブロックや“友だち”解除されやすい

LINEは公式アカウントのブロックやフォロー解除はワンクリックで簡単にできるため、一時的に友だち追加が増えてもアカウントの運用次第ですぐに離脱される可能性があるので注意しましょう。

宣伝や同じ文章のメッセージを頻繁に配信したり、ユーザーが忙しい時間にプッシュ通知が連投されたりすると、フォローを外されるリスクが高まります。

また、配信情報がユーザーにとって「有益ではない・面白くない」内容でも、やはりブロックや登録解除に繋がります。

一時的にセールやキャンペーンで友だち追加を獲得しても、その後アカウントを長期間放置してしまう企業は珍しくありません。

“友だち”が増えないと効果が出ない

いくら配信メッセージを工夫しても、そもそも友だちがいなければそれが認知されません。

公式アカウントの友だちを増やすためには、実店舗や自社のホームページ、情報ポータルサイト、LINE以外のSNSなどからの流入経路を確保する必要があります。

つまり、集客効果を高めるためには、LINE単独ではなく総合的なマーケティングプランが必要だということです。

▶︎おすすめコラム:建築業界の集客は“SNS × ホームページの連携”がポイント|メリットや注意点を簡単解説

BtoBのビジネスとは相性が悪い

LINEヤフー株式会社の調査によると、LINEユーザーの90%以上がスマホでメッセージを確認しているという結果が出ています。

BtoBのビジネスとは相性が悪い
(引用:LINEヤフー for Business|〈調査報告〉インターネットの利用環境 定点調査


BtoB(※)の取引では、電話やPCメールでのやり取りが中心なので、LINE公式アカウントの集客効果は低いと言わざるを得ません。

逆にBtoC(※)のビジネスとはとても相性が良く、ダイレクトメールよりも費用をかけずに商品やサービスの認知度を高められます。

※BtoB:Business to Businessの略称で、企業間取引(法人営業)を指す
※BtoC:Business to Consumerの略称で、企業がエンドユーザーや一般消費者を対象に行う事業を指す

規約に抵触するとアカウントを停止・削除されてしまう

ガイドラインを守りLINE公式アカウントを運用していても、LINEヤフー株式会社から「規約違反」と判断されると、アカウントが削除されて全てのフォロワー情報を失ってしまうリスクがあります。

規約違反に該当する可能性があるのは、商品やサービス、配信内容が以下のいずれかに当てはまる場合です。

  • • 犯罪に使用される恐れがある
  • • 不法行為や犯罪行為を助長する恐れがある
  • • 他人の個人情報や利用履歴情報の取り扱いに不備がある
  • • 法令や公序良俗に反していると判断される
  • • LINEユーザーに不利益を与える可能性がある
  • • 故意または過失によりLINEヤフー株式会社に損害を与えた

参考:LINE公式アカウントガイドライン
参考:LINEヤフー共通利用規約

アカウント削除の前に停止措置が講じられるケースが多いものの、どちらにしてもメッセージを配信できなくなってしまうので注意しましょう。

急なアカウント停止や削除に備えて、その他SNSや自社のホームページを活用した集客方法も並行することが重要です。

集客効果を出すのは簡単ではない

LINE集客はコストをかけずに情報発信を自動化できる反面、集客効果を出すためにはこまめな運用が必要で、それには手間と時間が欠かせません。

無料で公式アカウントを開設できるので「とりあえずLINE集客を始めてみよう」とLINE集客に取り掛かった企業も、こまめなメッセージ配信や友だち追加後のフォローに手が回らず、放置してしまうケースも珍しくないのです。

そのため、LINE公式アカウントを作る前にLINE集客の効果を高めるコツを押さえておきましょう。


LINE集客の効果を高める”7つ”のコツ

LINE集客の効果を高める”7つ”のコツ

LINE集客を高めるコツは、大きく「友だちを増やす方法」と「アカウントの価値を高める方法」に分かれ、押さえるべきポイントは7つあります。

店頭・ホームページでアカウントを告知する

多くのユーザーは、会社やそこが提供する商品・サービスをLINEではなく店舗やホームページで知ります。

そのため、実店舗がある場合は店頭のポスターなどに友だち追加のQRコードを、店舗型の事業でない場合は自社のホームページにアカウントリンクを配置しましょう。

最近は、カタログやパンフレット、見積書、レシートなどにLINE公式アカウントのQRコードを載せる企業も増えています。

認証済みアカウントになって信頼性を高める

LINE公式アカウントには、「未認証アカウント・認証済アカウント・プレミアムアカウント」の3種類があり、それぞれできることやサービス内容は異なります。

LINEにはたくさんの公式アカウントが存在しますが、ユーザーはその中からアカウントについている星マークの色で企業の信頼性を判断するケースが一般的です。

そのため、ユーザーからの信頼を獲得するためには、まず「認証済みアカウント」になることが最重要ポイントと言っても過言ではありません。

アカウントの種類特徴
未認証アカウント・個人・法人問わず誰でも開設できるアカウントで、灰色のバッチがつく
・LINEのアカウント検索結果に表示されない
認証済アカウント・LINE BusinessIDから申請してLINEヤフー株式会社の審査に通ると、紺色のバッチがつく
・アプリ内の検索結果に表示される
・ユーザーがLINE公式アカウントを友だち追加すると、すぐにアカウントオーナーからチャット送信できる
・友だち追加広告や請求書決済などのサービスを利用できる
・アンケート機能などが拡張される
・LINEヤフー株式会社の審査をクリアしたことで、ユーザーの安心感や信頼感が高まる
プレミアムアカウント・申請方法や審査方法は非公開で、LINEヤフー株式会社が優良アカウントと認めた場合に自動付与され、緑色のバッチがつく
・認証済みアカウントよりもさらにサービスや機能が拡張される
LINE公式アカウントの種類

友だち追加のメリットを打ち出す

友だち追加を促したり、一度友だち追加したらその状態を維持するためには、ユーザーにとってのメリットを提供する必要があります。

LINE公式アカウントから以下のような情報を確認できるようにするなど、各社友だち追加を増やすために、様々な工夫を凝らしています。

  • • タイムセールやお得なキャンペーン情報
  • • リアルタイムの予約状況
  • • 定期的に配信されるクーポン情報
  • • 新商品・新サービスの案内や優先予約情報
  • • 購買意欲につながるような動画・コラム

ただし、これらのメリットが一時的だとブロックに繋がるので、定期的かつ継続的に情報発信することが重要になります。

そのため、アカウント運用できる人員を確保できるかがポイントです。

自社のスタッフで難しい場合は、WEB運用会社に外注する方法もあります。

▶︎おすすめコラム:web制作・運用会社の選び方|集客実績、運用・サポート体制が重要

友だち追加広告機能を利用する

LINEには「友だち追加広告機能(CPF)」があり、アプリ内に友だち追加を誘導する広告を出せます。

出稿費用は任意で設定できるので、予算計画に沿って友だちを増やすことも可能です。

広告を出すと、以下の画面にアップロードしたバナー画像や動画が表示されます。

  • • トークリスト
  • • LINE NEWS
  • • LINE VOOM(※)
  • • ウォレット
  • • LINEマンガ
友だち追加広告機能を利用する
(引用:LINE広告の特徴・魅力

※LINE VOOM:LINEアプリ内でショート動画や写真、テキストなどを投稿・閲覧できるプラットフォーム

ユーザーの性別・年齢・住んでいる地域・趣味や関心の高いジャンル・友だち登録している他のアカウント属性など、かなり細かくターゲティングして広告を出せるため、狙いを定めてコストをかけられる点がポイントです。

各種配信機能を使って戦略的にメッセージを配信する

実は、LINE集客を成功するにあたって大変なのは、友だちを獲得してからです。

友だち追加してもらい、さらにそこから実際の購入や申し込みなどのアクションを取ってもらうためには、ユーザーの興味関心を維持しなくてはいけません。

そこで便利なのが、LINEの各種配信機能です。

例えば「ステップ配信機能」を使うと、前もって設定しておいた条件に合うユーザーにだけ自動でメッセージを送信できたり、逆にメッセージごとに条件を設定して、それに合う友だちにだけ配信できたりします。

参考:LINEキャンパス|ステップ配信

ステップ配信機能を使えば、資料請求したユーザーに1週間後にクーポンを自動配信できます。

このような手法をWEBマーケティングにおいては、セグメント配信やターゲティング配信と言います。

“友だち”とのコミュニケーションを深めて信頼関係を築き上げる

LINE公式アカウントのチャット機能は、ユーザーが抱える“生”の疑問や悩みを聞けて、さらにそれに対して具体的な解決案を提案できる点が他のSNSと大きく違う点です。

例えば、チャットトークで具体的な要望を聞き、そこから見積もりを作成して提示できるのです。

このようなコミュニケーションを密にとることで、ユーザーは実際に商品やサービスを利用していなくても、まるで以前から知っていたかのような錯覚に陥ります。

ここまでの関係性を築ければ、同業他社と多く差をつけることも可能です。

ホームページやその他のSNSと連携して総合的に運用する

LINE集客の最終目標は受注獲得や商品・サービスの認知度アップですが、1つのプラットフォームに限定すると多くのユーザーへリーチする可能性が低くなってしまいます。

XやFacebook、Instagram、YouTube、TikTokなど、その他のSNS運用も並行して行い、そこからLINE公式アカウントの友だち追加へ誘導してみましょう。

その際には、それぞれのSNSについてユーザーの年齢層や職業の傾向をチェックして、自社の商品やサービスと相性がいいプラットフォームを選ぶことが成功するコツです。

SNSの対策だけではなく、Googleなどでのキーワード検索やChatGPTなどのAI検索において、自社のホームページがユーザーの目に止まることも重要になります。

そのため、LINE集客の効果を最大限まで高めるためには、SNS運用とホームページのSEO(※)・MEO(※)対策の両軸を継続的に実行するプランがおすすめです。

※SEO:検索エンジン最適化を意味し、検索結果で自社サイトを上位表示させるための施策を指す。
※MEO:マップエンジン最適化を意味し、Googleマップなどの地図検索エンジンにおいて自社の店舗やサイトを上位表示させるための施策を指す。



LINE集客の成功事例

LINE集客の成功事例

ミライスタイルは、建築業界の企業様を数多くサポートしているWEB運用会社です。

お客様の中にはLINEが集客ツールの“核”となっているケースもあります。

そこで、LINE集客の成功事例を紹介します。

無料見積もりからLINE公式アカウントへ誘導
ミライスタイルのサポート事例「玄関ドアマイスター」

こちらはホームページに徹底したSEOを施し、様々な検索キーワードで上位化を実現しているサッシ工事会社様で、サイトの目立つところに「LINEで相見積もり!」のバナーを配置しています。

LINEの友だち追加広告は宣伝目的が全面に押し出されているものも多いですが、こちらの場合は簡単に相見積もりを取れるという大きなメリットをユーザーに提供しているところがポイントです。

この工夫によって、LINEはインターネット検索・Youtubeに次ぐ、高い集客効果を発揮しています。



有料のLINE集客ツールは必要か

有料のLINE集客ツールは必要か

LINE公式アカウントを活用するマーケティングは、お金をかけず無料で使える集客機能を活用しても一定の集客効果は出ます。

そのため、まずは有料ツールを使わずに自社のスタッフで対策するという選択肢を選ぶ会社は少なくありません。

しかし、LINE集客について調べると、いろいろな会社が提供する有料ツールが目に入りますよね。

これらには主に以下のサービスが含まれます。

  • • 情報配信や運営の代理
  • • 発信する情報の制作
  • • 効果測定や分析、改善案の検討

そのため、「通常業務に追われて自社スタッフでLINEの運用に手をかけられない」という方は、運用を外注して有料ツールを利用してみる価値があります。

ただし、ここで重要なのが「どんなWEB運用会社に任せるか」という点です。

LINE公式アカウントの運用代行をする会社は、LINE集客を専門で請け負う会社から、その他のSNSやホームページの運用、SEO、MEO対策まで総合的に手掛けるWEBマーケティング会社まで様々です。

「LINEに限定しないで広くWEB集客を極めたい」という方は、まずWEBマーケティング会社のサービス内容を確認しましょう。

ポイント
ミライスタイルは、建築業界に特化したWEB運用会社です。

ホームページの制作や良質なコンテンツ作成、MEO・SEO、効果的なSNS運用、インターネット広告の出稿、アプリ開発までまとめてお任せいただけます。

サービスの内容や実際の価格、個別のオンライン相談は下記のボタンからお気軽にご相談ください。




まとめ|WEB集客の効果を高めるセミナー・個別相談はミライスタイルまで

株式会社ミライスタイルの社屋の外観

LINE集客は、幅広い年齢層のユーザーにリーチできてさらに無料で始められる点が魅力ですが、始める前に知っておいていただきたいデメリットもあります。

また、より集客効果を高めるためには押さえるべきポイントもあります。

自社のSNSアカウントやホームページを集客ツールとしてフル活用したい方は、WEBマーケティングのプロにトータルプランを相談する方法がおすすめです。

ミライスタイルは、建築業界に特化したWEB運用会社です。

ホームページの制作や良質なコンテンツ作成、MEO・SEO、効果的なSNS運用、インターネット広告の出稿、アプリ開発までまとめてお任せいただけます。

【WEB幹事の『工務店・建築会社に強い優良ホームページ制作会社16社をプロが厳選!【2023年版】目的別におすすめ』にて、ミライスタイルが紹介されました。】

建築業界に特化したホームページ制作・運用に関する、オンラインセミナーを定期的に開催し、個別相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

セミナー



株式会社ミライスタイル
〒300-2417茨城県つくばみらい市富士見が丘2-14-5
tel:029-734-1307
fax:029-734-1308

array(11) { ["ID"]=> int(6) ["user_firstname"]=> string(3) "奏" ["user_lastname"]=> string(9) "メイン" ["nickname"]=> string(9) "mainekana" ["user_nicename"]=> string(9) "mainekana" ["display_name"]=> string(12) "メイン奏" ["user_email"]=> string(24) "saito_y2@mirai-style.net" ["user_url"]=> string(0) "" ["user_registered"]=> string(19) "2022-07-21 01:37:03" ["user_description"]=> string(0) "" ["user_avatar"]=> string(302) "" }

著者情報

メイン奏

メイン奏(株)ミライスタイル ライター

建材メーカーにて住宅やオフィス、店舗のリフォームに携わった後、設計事務所や教育機関での業務経験を経て、建築系ライターとなりました。今まで現場で目の当たりにした リアル な情報を皆様にお伝えしていきたいと思っております。

詳しいプロフィールはこちら
採用情報はこちら

各採用媒体でも掲載中です。

  • マイナビ
  • ビスリーチ
  • インディード
お問い合わせ

CONTACT

(株)ミライスタイルでは今後の人口減少・少子高齢化・建物ストックの飽和による住宅・建築業界の需要変化におけるユーザーの変化を見据えて、住宅・建築業界に特化した「WEB運用」を設計事務所さん・工務店さんに導入しています。
WEB運用は日本全国、オンラインにてご対応しております。

採用情報はこちら

各採用媒体でも掲載中です。

  • マイナビ
  • ビスリーチ
  • インディード
メッセージ

MESSAGE

ミライスタイルのWEB運用
10の「ごめんなさい」

当社ではWEB作業者の人工の組合せで結果が大きく左右するWEB運用において 「やらない事」を決め、クライアントの大切なご予算を運用させて頂きます。

VIEW MORE
MENU
PAGE TOP