採用サイト制作・採用活動も、WEB運用が重要です
現在、当社の自社の採用活動を注力しております。
自社の採用LPを強化し、SNSでの発信、ポータルサイト各種を登録、積極的に発信しています。
その中で、「これは自社だけではなく、当社クライアント前者にお伝えしたい」と思った事があります。
★ 採用活動=WEB運用
という事です。
採用活動も日々検証・日々改善が必要で、1年中運用している状態を作らないと、ぽっと出で良い人材が採用できるという事はありません。
・採用LPだけを作っておいておく
・採用サイトが運用されず塩漬けになっている
状態ですと、せっかく作ったWEBサイトからの結果が得られない状況となります。
当社の場合、採用1名に掛けるコストは約100万円位~となっています。
また上手く採用できた方がお互いのミスマッチですぐ辞めてしまったりしたら、会社としては損失だけが残ってしまいます。
企業は人であると考え、採用活動は必要な投資と考える必要があります。
スモールビジネスの採用というと①利益を上げる→②その利益分の人を採用する、というルーティンになる会社が多いと思います。
しかし現実は良い人材が居ないと会社は利益を出せません。
組織の弱みや未達部分を考えると、「あの時先手を入れて多めに採用しておけばよかった」と思う事も有ります。
「人材が居ない状況であれば利益を出せる状況ではない」と経営者が理解していく事がとても大事だと思っています。
経営者自身がどれだけ採用活動にコミットし変えていく意識があるか、という部分が採用及び組織構築において大変大事になってくると思います。
運用していく=通年で採用を行っていく事だから、その通年採用の動きから逆算して必要な受注を獲得していく・必要な資金を調達していく、という逆転の発想も大事なのではないかと思います。
当社のクライアント工務店さんにおいて、当社に採用サイト制作をご相談いただくケースも増えてきました。
その中で、採用サイト制作においても、受注活動と同じでその後の運用が肝心になります。
サイト制作後も、是非最大活用いただき、積極的な発信を行っていただきたいと思っています。
当社の採用サイト制作では、このような制作後の運用サポートにも目を向けて行っております。