読書、、営業はいらない(三戸 政和)
本日も最近の1冊
先日小山昇さんの営業の本 絶対に会社を潰さない 社長の営業 小山昇の経営学 を読んだ直後だったので「どっちなんじゃい!」と思いながら、目を引くタイトルで読んでみました。
これからの時代の経営に役立つ観点が盛りだくさんの内容で、読んでよかったと思いました。
特に少数精鋭の組織の進めは、この本にもある通り流行っており、今後も流行ると思います。
一人当たりの売上高・一人当たりの粗利、どちらも増やしたいところで、
かといって社員のストレスケアも大事です。
今後の組織はどのような形が良いかを考えています。
少人数でもキラリと光る、社会へインパクトのある会社にしたいです。
かといって売上は無理には追いません。粗利は大事と思います。
付加価値が会社の存在理由になると思うからです。
営業利益・経常利益も経営者であれば当然大事ですが、大局的に見ればキャッシュの巡りが大事と思います。
今後の戦略は、幹部メンバーの求める組織形態に応じた営業活動を行う必要が有り、売上の意味、粗利、社員の時間、BSとPLの各部、営業活動と値決め、組織、倫理観、モチベーション論、採用活動、自分や家族の人生、メンバーの未来、全ての活動は繋がってると思っています。あ~、面白い。毎日凝り過ぎて、経営管理エクセルのすべての数字が暗記されてきて、経営という仕事の”中毒”モードに入っています。
明日もがんばろっと。